叱咤激励しながら

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今日の体重は 71.1kg  体脂肪率は 23.3%  でした。

 

今日は小学5年生と算数をしました。

苦手なので小学4年生の時から小学3年のテキスト勉強し直しています。

で、5年生のなりましたがまだ終わっていないので現在も3年のテキスト進行中です。

今日は彼の集中力が極めて低く、簡単な文章題ですら式が作れない・・・困った・・・

というわけで、久々に大きな声を出しながら叱咤激励して勉強してもらいました(笑)

すると・・・授業終わりごろにはまとめ問題がスラスラと出来ました。

これも指導のテクニックですね(笑)疲れるけど・・・

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

僕は一番説得するのが難しい相手は
自分自身だということに気づきました。
(ソフトバンク創業者の孫正義)
———
ある男が
神像を木で彫って
市場へ売りに行った。
ところが
誰も買ってくれない。
そこで
人を集めようとして
『商売繁盛の神様、
金儲けのご利益がある福の神は
いりませんか〜』
と、大声で叫んだ。
すると
通りかかった男が
売れない神像を指して言った。
『本当に
おまえの言うような
ご利益があるなら
なぜ他人に売るのだ。
自分がそのご利益に
あずかればいいじゃないか。
だいたい
おまえの店は
さっぱり繁盛してないぞ』
(イソップ物語より)
——–
何事も同じだが
何を言っているかより
誰が言っているか?
が説得には欠かせない。
「笑顔」を教える先生だったら
自分の「笑顔」が商品
「マナー」を教える先生だったら
先生の様々な「所作」が商品
健康商品を売るセールスマンなら
その人の「健康」が商品
美容を売り物にしているサロンの
先生の「肌つや」が商品
自分は最近
髪が薄くなってきたので
「毛が生える!」という言葉に
反応するが最初に見るのは
やはり言っている人の髪の毛
SMIのセールスマニュアルには
あなたが
『Product of the Products』
(製品の具現者、体現者)
になりなさいと書かれている。
ボスの口癖は
モティベーションを売っている人間に
モティベーションが無かったら
魚屋が新鮮な魚を仕入れず
売りに行っているのと同じ。
つまり
絶対売れない。
「他人に教えんでいいから
自分がSMIを実践しろ!
そうすれば
SMIの良さは相手に自然に伝わる。」
「教えんでいい!」
「先生になったらこの仕事は終了」
と10年間言われ続けた。
ビジネス成功の秘訣は
『Product of the Products』
あなたが製品の
具現者、体現者になりなさい。
この一言に尽きる。
要するに
自分が扱っている商品やサービスを
相手ではなく自分にどれだけ
上手に売り込めているかだ。
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