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今日も楽しい算数でした

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今日の体重は 71.1kg  体脂肪率は 23.2%  でした。

 

今日は小学新5年生の男の子と算数しました。

「一人のバス代60円、電車代140円で3人の合計は?」という問題で

彼は60+140=200 で 200円という答えをしました。

で、私が「60円は何代?」と聞くと「バス代」との答え

「何人分」と聞くと「3人分」との答え(笑)

それで問題を読み直し、「何人分?」と聞くと「1人分」との答え・・・少し進んだ・・・

で、「140円は?」と聞くと「一人分の電車代」との答え・・・だいぶ進んだ・・・

「じゃあ、200円は何人分?」と聞くと、「3人分!!」との元気の良い答え・・・「振り出し」に戻る・・・

今日も楽しい算数でした(笑)

 

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

結果を決めて、迷いを断つ。
未来を決めて、過去を断つ。
覚悟を決めて、退路を断つ。
——–
ミーティングがあった。
印象的だった言葉は「緊張感」
緊張感がないと
モティベーションは生まれず
有りすぎると消えてしまう。
ほどよい緊張感は
相手にエネルギーを感じさせ
話を聞いてみたいと思わせる。
では
ほどよい緊張感は
どうやってつくるのか?
簡単に言うと
「追い込まれた状況」
をつくるという事になる。
例えば
学生の時の夏休みの宿題
一応計画を立てるが
その通りにした試しがない。
残り1週間くらいになって
ようやく火がついて
めちゃくちゃ集中してやりあげた。
サラリーマン時代の仕事も
納期が迫ってくると
ようやく仕事の能率が上がる。
という感じだった。
「後がない」「やるしかない」
という状況になると
緊張感が出て
モティベーションの力が発揮される。
「火事場のバカ力」と同じ原理だ。
凡人は外的に追い込まれないと
動けないが一流は意図的に
追い込まれた状況を創る。
そのつくり方が
「目標の期限を決める」
という方法だ。
期限を決めることで意図的に
後がない追い込まれた状況を
創り出す。
すると
迷いが消え去り
集中力が発揮される。
因みに
昭和40年日本で最初に
完全週休2日制を導入したのは
松下電器産業(現パナソニック)だ。
他の国内企業が
週休2日になるのは昭和55年ごろ。
官公庁は平成4年に導入なので
いかに松下が早かったか!
しかし
幸之助氏が導入を決意したのは昭和35年
決して会社が儲かっていた訳ではない。
むしろその逆!
余裕があるから
2日は休みにしよう
ではなく
余裕がないからこそ
2日休みにして
5日間の生産性をあげよう
とした。
当初
労働組合は
「そんなうまい話はない」
と反発するが
幸之助氏は
6日でやっていたことを
5日で済ますため
「10分かかっていた電話は3分にしろ」
と効率化を求めた。
そして
「ただ2日休むわけではない
1日はしっかりと休むが
残りの1日は自分を高める時間にあてる」
「1日休養、1日教養」
と示した。
その結果
この言葉通り
完全週休2日制を導入し
「世界の松下」
と呼ばれるまでになった。
島田紳助曰く
↓↓
1番大切なのは
無闇に練習しないこと。
どんな漫才をするのか
自分の中で明確な方向性を持って
それに従って練習をするということ。
やればできる能力があるのに
望みどおりに進歩をしていない原因は
目標が明確でなく
鮮明でないからだ。
———–