岡山学芸館清秀高等学校の卒業式に行ってきました

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今日の体重は 71.2kg  体脂肪率は 23.4%  でした。

 

今日は娘の岡山学芸館清秀高等学校卒業式に行ってきました。

式典が約2時間、最後のHRも約2時間の長丁場でした。

朝8:30前に着いて学校を出たのは14:30過ぎでした。

ちなみに最後のHRの終わり予定時刻は12:10でした(笑)

式典で3名の来賓がお話されました。3名は多いですよね?

そして内容はやっぱりサッカーの全国制覇に触れてからの本題へ(笑)

しかし、3名ともお話が素晴らしかったので時間を感じさせませんでした。

大人目線で見るとこの人選の素晴らしさに感服しました。

そしてHRでは33名のすべての生徒に担任の先生が卒業証書を手渡し、その後各人がスピーチをしました。

それが長くてこんなに時間が押したのですが、そのスピーチが良かった!!

感動的だった。長くても全く嫌でなかった。最後まで聞いていたかった。

高校生が33名もいればスピーチが苦手な生徒もいるもんですよね?でもみんな話せるんです。この学校は・・・

確かにお話の苦手そうな生徒もいましたが、みんな気持ちのこもった声でお話していたので内容も良かったが空気自体も良かった。

自分の娘がこの仲間たちと6年間一緒に過ごすことが出来たことが大変うれしかったです。

本当に良い学校だと思います。この学校に通わせて本当に良かったと思いました。

素晴らしい卒業式をありがとうございました。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

怒りと価値観は密接な関係がある。
「この世で1番姑が嫌い」なのは
嫁の価値観と姑の価値観が真逆。
完全不一致だからだ。
——
自分や他人が
何に怒っているか
意識してみると面白い。
怒りの原因は
相手でも環境でも状況でもなく
自分の中にある。
怒りは
「こうあってほしい」
「こうあるはずだ」
「こうあるべきだ」
という自分の理想や期待、願望が
裏切られたときに生まれる。
つまり
怒りは
自分が大切にしていて
ゆずれない「価値観」を
守るために自分自身が
生み出した感情である。
だから
自分や他人が
何に怒っているか
意識してみると
自分や他人の価値観が見えてくる。
価値観がわかると
モティベーションも湧かせやすい。
人は誰でも
自分の価値観に沿って行動している。
時間の使い方、お金の使い方
人間関係など
あらゆることが価値観で左右されている。
価値観の沿った行動をしているときは
気分は楽しいし肉体的にも疲れることはない。
時間もあっという間に過ぎていく。
しかし
自分の価値観に合っていないと
身体が動かない。
例えば
目標設定しても
気分が乗らなかったり重くなる時は
目標が自分の価値観に合っていないからだ。
自分個人を無視した会社の目標だったり
他人の目を気にした目標だったりする。
また
月初はやる気満々だったのに
だんだんトーンダウンで長続きしない
という場合も価値観のズレが問題。
そもそも
自分の価値観と合っている目標であれば
自然と元氣は出るしやる気も長続きする。
ここで落とし穴は
価値観そのものは
意識的ではなく無意識。
身体の記憶になっていて
自分でわかっている様で
ぜんぜん分かっていない
ということだ。
だから
何に怒っているか
意識してみることが
大事になってくる。
自分の価値観を知り
自分にとって価値ある目標を
設定するために
自分の怒りを意識して
その元を探ってみよう。
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