岡山の教育を考える会で勉強してきました

 |  |  | 0

今日の体重は 70.3kg  体脂肪率は 23.3%  でした。

 

今日は「岡山の教育を考える会」の分析会に参加してきました。

そして、司会と最後の挨拶までさせていただきました。

軽く緊張しました(笑)

県立中学の受験問題を分析していただき55名程度の参加者と一緒に勉強させていただきました。

私たちのような個人塾ではなかなか詳細な分析は出来ないので本当に助かります。

で、この内容をもとにして3/5にツユム塾で皆様に私からお伝えする説明会を行います。

是非参加してください。

良いお話が出来るように頑張ります

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

不治の病にかかった大富豪が
奇跡的に快方に向かった。
全快に近づいたとき執事を呼んで、
「すぐに主治医へ
100万円包んでお礼にいってくれ」
と命じた。
「だんなさま。
全快なさってからで
よいのではありませんか」
不審そうな執事に
こう富豪は話したという。
「いや、すぐでなければならぬのだ。
あの絶望のとき
もし私の病を治してくれたら
全財産をさしあげてもよいと
本心から思った。
ところがどうだ。
危機を脱すると
そんなにまでする人はないのだから
半分ぐらいにしておこうか
に変わってきた。
だんだん調子よくなるにつれて
3分の1でもよいのでないか。
財産の執着が次第にふくれ
100万円だすのも
バカらしくなってくる。
医者は病気を治して当然でないか。
いくら治療しても死ぬ人がいる。
治ったのは医者の腕とばかりは言えない。
してみれば法外な礼は
他人に笑われるだけ
と考えだしたのだ。
こんな私は
健康体になってからだと
ビタ一文ださず
請求されるまで
自分の手元において
利子まで計算するにちがいない。
そんな恩知らずに
私はなりたくないのだ。
起きあがれないときに
100万円持っていってくれ」
(高森顕徹著100の花束より)
—–
とても困難なことがおき
八方塞がりでどうにもならない時
誰かに助けて頂き命拾い。
「このご恩は一生忘れません。」
と、頭を畳にこすりつけてお礼を言う。
そのときは本当にそう思うのだが
いつの間にか感謝の気持ちは何処へやら
見向きもしなくなる。
おまけにおごり高ぶって
自分の手柄にしてしまう始末。
厳しく叱られたり
わかるまで諭されたり
無言でうなずいてくれたり
励ましてくれたり
一緒に喜んでくれたり
してくれた人のお陰で
今の自分ができている。
ご恩を生涯忘れず
有難く感謝する者は成功し
ご恩を当然と流し去る者は
必ず没落する。
———–