今日の体重は ７０．１ｋｇ 体脂肪率は ２３．６％ でした。
今日は冬期講習４日目です。
朝の９：３０～夜の１０：３０まで昼食の時間以外はずっと授業・・・
さすがに５０歳の肉体にはちょっと厳しい（笑）
肉体もしんどいが今年は精神的にキツイです。
何故かは不明ですが精神的にキツイです。
年内は後２日・・・頑張れる気がしてきた（笑）
うん、頑張れる！！
そして、お正月休みの間に正月明けの授業の予習です。
やっぱり、この時期にお休みはないですね（笑）
今日教えてもらった良いお話は
身体に心がある。
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毎年
多くの商品が登場し
そのほとんどの商品が
ひそかに姿を消す一方
1965年2月から57年間
国内累計販売本数
350億本を突破し
今でも
売れ続けている商品がある。
それが
「オロナミンC」
発売当初
CMキャラクターは大村崑(s6/11/1生)
元気ハツラツ！
オロナミンC〜
大村崑さんが
1965年に大塚製薬から
ＣＭ出演を依頼されたとき
一度断っている。
なぜなら
崑さんは１９歳のとき
肺結核で片方の肺を取っており
医者から
「あなたは４０歳まで生きられない！」
と告げられていたからだ。
当時34歳の崑さんは
40まで生きられない自分は
オロナミンＣの元気イメージとは真逆
詳しい理由は話さず断った。
しかし
大塚製薬側も諦めず
何度も何度も崑さんを説得する。
最後には
専務まで直接自宅へ訪問するなど
説得の手を緩めなかった。
そのうち
奥さんが勝手に引き受けてしまった。
それで仕方なく
崑さんは
丸メガネを鼻先までズリ落とし
オロナミンＣを持った右手を掲げて
「元気ハツラツ！
オロナミンC〜」と
ウソをついてやり始めた。
それからというもの
TVCMや雑誌、そして看板
「元気ハツラツ！オロナミンＣ！」
「元気ハツラツ！オロナミンＣ！」
「元気ハツラツ！オロナミンＣ！」
日本全国あらゆるところに広まっていった。
売上は爆発的に伸び
大塚製薬から大変感謝されるのだが
一番感謝したのは崑さん
それは
当初は、痩せこけて
生気がなかったのに
見る見るうちに
本当に元気になっていったからだ。
仕事を受けた以上やるしかない！
徹底してやったら
本当にそうなってしまった！
崑さんは、今年91歳
86歳から始めた筋トレで
スクワットを60回こなす。
40キロの重りも担いでいる。
髪も白髪ではげかかっていたが
今は白髪の間から黒い太い毛が
出てきているという。
108歳までは生きます！
よろしくお願いいたします。
と宣言している。
素晴らしい
身体に心がある。
だから
身体をつかって
心を鍛える。
