今日の体重は 71.1kg 体脂肪率は23.4% でした。
今日も面談でした。
私以外の講師が先に保護者の方とお話を始めていてメチャ盛り上がっていたので入りにくく・・・
勇気を振り絞って(笑)部屋に入って何を話しているのか聞くと・・・
朝お米を何合炊くか??だそうで・・・さすが主婦世代の講師は会話が違う!!
と感心しながら面談スタートでした(笑)
何はともあれ保護者と気さくにお話しできて良い関係を作るのは大切です。
そんな話がもう一つありました。
今日は4月から仲間になるスーパー講師君に体験授業をしてもらいました。
2名の生徒を指導してもらったのですが、感想は良い感じでした。
話をしていて大変楽しかったようです。
こちらも良い関係が築けたようで良かったです。
4月からの受講に繋がりそうです。
今日教えてもらった良いお話は
痛いのは生きている証拠
痛みを感じない奴よりずっといい
(詠人不詳)
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昨夜
久しぶりに大親友から電話があった。
親友は3年前ガンが見つかり
余命宣告された。
その期間は
もうとっくに過ぎているが
治ってはおらず
ガンは少しずつ
大きくなっているらしい。
親友が
「仕事を休んでわかったことがある」
という。
仕事をしていた時
うまくいかなくて
苦しんだこと
バカにされて
腹が立ったこと
もうやめようと
あきらめかけたこと
油断して失敗し
悔しくて悔しくて
しょうがなかったこと
あれは
ぜ〜〜〜んぶ
生きてる証拠だったと・・・。
なぜなら
仕事を辞めて1年間
何もせずに生きていたら
怒ったり笑ったり泣いたり
なんにもなかった。
ただただ生きていただけで
生きてる証拠がない。
それで
もう仕事をしようと決めて
働き始めたら全然うまくいかない。
全然うまくいかないけど
悔しさがある。
腹も立つようになった。
怒りも湧いてきた。
怒ったり笑ったり泣いたりという
感情が湧いてきた。
生きてる証拠が見つかった。
フルコミッションの仕事は
いつまでたっても安定はないし
油断したら奈落の底に落ちる。
大変な仕事だと思っていたが
そんな不安定な仕事であるからこそ
生きてる証拠がたくさん見つかり
有難く尊いのだという事を知った。
そのことに気づけた時
生きる喜びと勇気が
腹の底から湧いてくるような
心地になった。
と、親友は
元氣いっぱいの声で語ってくれた。
お陰で、こちらも300kmの
長距離運転の疲れは何処へやら
目が冴えてエネルギーが湧いてきた。
そのあとは
お互い好きな車の話や
親友は独身なので
彼女をつくる話など
たわいもない話で盛り上がった。
怒ったり、悩んだり、泣いたり、笑ったり
喜怒哀楽があってこそ人生。
すべて生きてる証拠。
生きているからこそ出来ること。
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