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7年間ありがとうございました

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今日の体重は 71.5kg  体脂肪率は 22.8%  でした。

 

今日は社員さんの最後の勤務日でした。

7年間くらい勤めてくれたのですが家庭の事情で辞めなくてはいけなくなり残念です。

凄くセンスの良い方だったので生徒からの人気も高く、塾としては大変痛いところです・・・

新しいスタッフを探していますが、なかなか良い人は見つかりませんね。

人数合わせのように採用はしたくないので良い人が見つかるまで

今のメンバーで生徒や保護者に迷惑が掛からないように頑張ります。

しかし、こんな小さな塾に良い方が来るかな??

ここでも私の運の強さを発揮したいと思います(笑)

 

○○先生!!7年間ありがとうございました。

 

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

自信はない、でもとにかく
やってみようと決意する。
その一瞬一瞬に賭けて
ひたすらやってみる。
それだけでいいんだ。
また、それしかないんだ
(岡本太郎)
—–
成功には自信が不可欠
と思い込んでいる時がある。
確かに自信は大事
しかし
自信があればすべてヨシ
という訳にはいかない。
自信と過信は紙一重で
自信は成功を引き寄せ
過信は失敗を引き寄せる。
そもそも
自信過剰は現実逃避であり
不安を隠すために
強がっているだけなので
かえって
自信のなさが伝わってしまう。
かと言って
自信がないのは
頼りないので論外。
自信は
ありすぎてもいけないし
なさすぎてもいけない。
自信は
ほんの少し
足りないくらいが
ちょうど良い。
いつも
少し無いくらいが
ちょうどいい。
このことについて
もうお亡くなりになったが
小さいときからお世話になっていた
病院の院長先生のことを思い出した。
姉も中学を卒業してすぐ
その病院に住み込みで働き
親代わりに教育してもらい
その後看護師長になった。
あるとき
咳が止まらず院長に診てもらった。
気管支炎と診断され
薬の処方の時
「漢方薬で良いのがあると聞いたんですが」
と私が言うと
院長は
即答せず
「ちょっと調べてみますね」
と薬の辞典みたいなものを
出してきて漢方薬の頁を開き
「ツムラからこう言う漢方薬が
出ているのでこれのことかな」
と丁寧に説明してくれた。
このことを私は
今でも忘れない。
院長は、薬のことは
誰よりも知っている。
知っていることを
話せばよいところを
ちゃんと調べてから
話してくれた。
この先生は信頼できる人
いや立派な人だと
心から思った。
院長は
薬の知識を僕と比べると
自信があるが完璧と比べると
少し無かったのかもしれない。
だから、ちゃんと調べた。
自信は
有り過ぎたら過信になる。
ちょっとないくらいでちょうどいい。
———–