岡山南高校に行ってきました

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今日の体重は 72.3kg  体脂肪率は 23.5%  でした。

 

今日は岡山南高校に行ってきました。

一昔前は人気の学校で受験者のレベルも高く、なかなかハードルの高い学校でしたが・・・

今は定員割れが出てくるような学校になりました。

実際に今日お話しした先生も悩んでおられました。

なぜか??

単純に今の生徒に合わない感じなんですね。

校則が厳しいイメージ

レベルが高く受験で落ちるかもしれないという不安

入学しても頑張らないといけない圧迫感

などなど・・・

今の生徒には合わないんですよね・・・

でも、そこを乗り越えるから成長するのですが逃げるんですよね~

良い学校を作ろうとする先生方と生徒の気質のミスマッチが定員割れを生んでいる。

その他のより詳しい情報は・・・11/13に・・・

 

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

料理人の方がいる。
全盛期はファミレスを3店舗
経営していた。
今はお弁当屋さんをやられている。
よく厨房にお邪魔して
話を聞かせてもらった。
いろいろ勉強になったが
今でも鮮明に覚えているのが
「他人のつくった料理を批判しない」
というところだ。
料理以外のことで人を批判しても
こと料理に関しては
一切批判しなかった。
全部「美味しい。」
何を食べても「美味しい」
「美味しい」とだけしか
言わない。
誰よりも料理には厳しい人がなぜ?
疑問に思ったので聞いてみた。
「社長は
何を食べてもマズイって
言いませんよね〜」
すると
「気持ちの入った手づくりの
料理は全部おいしいんよ
だから
母親の弁当って
冷めても美味しかったやろ」
料理人が
1番料理の大変さを知っている。
だから
どんな料理でも批判しない。
いや批判は軽々しくできない
ということだと感じた。
ある方が本を出した。
出版直後
「こんな本ゴミ箱に捨てた方がいい」
「なにが言いたいのかサッパリ」
「表現が幼稚」
など
アンチコメントをもらって
落ち込んでしまった。
先輩作家に
「こんな経験ありませんでしたか」
「どういうふうに乗り越えたんですか」
と相談に行くと
先輩は
「あっ全然気にせんでいいよ!
そういうこと言ってくる人は
本を書いたことないから」
実際に調べてみると
批判してくる人は
誰ひとり執筆したことが無く
実際本を書いて出版した人は
1人もいなかった。
反対に
本を書いた人たちは
「この表現良かったなー」
「ここ面白いわぁー」
などと
良いところを褒めてくれたり
「大変やったやろ〜」
と労をねぎらってくれた。
実際に行動を起こし
経験した人は
勇気を出して行動した人を
絶対批判しない。
励ましてくれる。
やったことのある人は
「私にだって出来たんだから
あなたにだって出来るよ」
と勇気づけてくれる。
知識だけで何も行動しない
何が正しくて
何が間違っているかなど
知識をひけらかして
人を見下し批判しても
自分の人生が
豊かになっていないのであれば
知識なんて何の意味もない。
無い方がよっぽどマシだ。
知識では現実は変わらない。
「知識」が実際に他人の役に立つ
「スキル」に変わり
「理論」が実践され
試行錯誤しながら
「行動」が身に付き
「習慣」になって初めて
人生が変わってくる。
やりたいことは
やったことのある人と
仲良くなって
その人たちの言葉だけを素直に聞いて
夢実現・目標達成に前進していこう。
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