玉野高校に行ってきました

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今日の体重は 71.5kg  体脂肪率は 23.7%  でした。

 

今日は玉野高校に行ってきました。

とりあえず、一言・・・遠い(笑)

ただ生徒が通学するのは電車なのでそんなに負担はないようです。

学校としては良い感じです。

正直、あまり偏差値的には高くない学校なのですが

変に中途半端な偏差値の普通科よりも方針がハッキリしていて良かったです。

同行した他塾の先生も

「○○高校よりは玉野高校の方が良い印象です。

生徒に勧めてみようと思います!!」って言ってました。

その良さについては・・・11/13にお話しします。

この学校については特に良いお話ができると思います。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

高いところから飛び降りる時
勇気がいる。
告白する時
勇気がいる。
はじめる時、やめる時
勇気がいる。
難しいことにチャレンジする時
勇気がいる。
不安感や恐怖心が
大きければ大きいほど
勇気がいる。
慎重さや心配性は必要だが
臆病になってはいけない。
小心者でもいいが
臆病になってはいけない。
挑戦する時
不安や恐怖があるのが当然
だが
臆病になってはいけない。
臆病は他人に伝染するし
周りの人を不幸にする。
臆病に成功なし。
勇気は臆病から生まれない。
では
臆病な自分を退治して
行動する勇気は
どこから生まれるのか?
あるボクサーが
試合前
ファンから
「頑張って」
「絶対勝ってね」
「負けないでね」
「KO見せてね」
と声をかけられる。
応援してもらえることは
本当に嬉しいし期待に応えたい。
しかし
ファンの期待に応えないといけない。
カッコイイところを見せないといけない。
ジムのためにも勝たなきゃ・・・
とプレッシャーがかかり過ぎて
男は動けなくなっていた。
そんな時
その男を誰よりも愛して
1番応援してくれている
ばあちゃん(育ての親)の
言葉は違っていた。
「あんた今度の試合
勝っても負けても
どっちでもいいけど
ケガだけはしないでね!
無事で帰ってきて」
男は
ばあちゃんの言葉をきいてこう思った。
仮に俺が試合に負けて
ぶざまな格好になったとしても
俺に対するばあちゃんの評価は
変わらないんだ。
この人にだけは
安心してもいいんだ。
何があったとしても
俺はここに戻ってこれる。
恥ずかしいことをしても
カッコ悪い姿になったとしても
俺を俺として受け入れてくれる。
そう思った瞬間
あ〜
もどる場所があるんだったら
好きなことやろう
思い切ってやろう
いくらでも挑戦しよう
ボコボコにされても
ばあちゃんが
受け入れてくれるから・・・
と男の心に
勇気が自然と湧いてきた。
今まで男は
勇気は
ファンの期待に応えるため
お世話になった人の為
強い心が無いだめだと
思っていた。
しかし
その考えでは
勇気は出てこなかった。
仮に
自分が勝てなかったとしても
自分を受け入れてくれる人
ばあちゃんの愛がある。
と安心したら勇気が出てきた。
安心感がもたらす勇気が
真の勇気だということを
男は確信した。
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