今日の体重は 71.9kg 体脂肪率は 23.7% でした。
個人塾が集まって作った「岡山の教育を考える会」の中に「若造会」というのがあります。
私より若い先生がたが集まって年2回意見交換をしております。
今回も15名ほどの先生方が集まって意見交換しました。
やはり自分一人では出てこないような発想や経験したことのないことを教えてもらって大変参考になりました。
私たち塾人は個人塾では普通は相談できる仲間がいないのですが私たちは大変恵まれていると思います。
今度はこの団体で意見交換だけでなく、その意見を現実にできるように行動をしてみようと思います!!
そして生徒や保護者のお役にたてるように頑張っていきたいです。
今年度は11/」13の説明会を企画しています。
来年度はさらに色々なことをしていきたいです。
ぜひ保護者目線でご意見をしただけると助かります。
今日教えてもらった良いお話は
仕事の75%はエネルギーだ。
君に十分なエネルギーがないのなら
だだのよい人でいることだ。
(ポール・アーデン)
—–
ある成功者は、
「あなたはどうして成功したんですか?」
と尋ねられたとき
私の成功の75%は
「目標設定」にあったと
断言した。
あらゆる問題を
突き詰めていくと
すべて一つの言葉に
要約される。
それは
「エネルギー不足」
人生でも仕事でも
大きな違いを生み出す根本は
エネルギーの違いだ。
ビジネスでもスポーツでも
頂点に上り詰めた人たちは
エネルギーが極めて高い。
エネルギーは
明確な目標設定から生まれる。
つまり
どれだけ「凄い」かより
どれだけ「凄くなりたい」か
というエネルギーの方が重要
エネルギーが
ある時とない時では
同じ人間でもまったく違う。
宮崎駿も言っていた
↓↓
才能はみんなあるんですよ。
問題は才能のあるなしじゃなくて
それを発揮するエネルギーが
あるかどうかなんです。
持っている自分の才能を
恥ずかしげなく出すとか
人一倍働くことによって出すとか
声を大きく出すとか
それで すぐに挫折して
うじうじしない
そういうエネルギーがないと
才能は発揮できないんです。
—
エネルギーは
どんな時に湧いてくるのか?
それは逆境だ。
逆境の時
人間は無意識に目標を持つ。
助かりたい。
乗り越えたい。
と本気の目標を持った時
エネルギーが湧き智慧が働きだす。
そもそも
絶望があるからこそ
生きがいが生ずるのだ。
誰だって逆境や挫折は
できるだけ避けたいと思う。
しかし
挫折や絶望がなかったら
生きるエネルギーなんて
湧いてこない。
「火事場の馬鹿力」と言われるように
人間は逆境や挫折の体験を通してでしか
自分の中に潜在している潜在能力を
引き出せないようになっている。
逆境や挫折を成長のチャンスと感謝して
価値ある目標を設定し
真のエネルギーを引出していこう。
———