今日の体重は 73.5kg 体脂肪率 23.6% でした。
今日は嬉しいことがありました。
授業中に電話が鳴り・・・受けると・・・昔通塾してくれていた生徒の保護者からでした。
どうしたのかな??と思ったら、息子さんが就職が決まったとのこと
しかも県庁に!!さらに驚いたのが一位での合格だったとのこと!!
小学生のときに通塾し始めたときは微妙で勉強向きでなかったのですが
高校まで通塾してくれて大学へ。
お母さん曰くその間に鍛えてくださったのが良かったです。と感謝の言葉をいただきました。
素直に嬉しかったです。よく頑張ってくれました。
と、喜びながら授業していると21:30過ぎに呼び鈴が鳴りました。
こんな時間に誰かな??と思って出てみると・・・卒業生が2名来てくれました。
現在23歳で、一人が警察官の試験に受かって来月兵庫に行くのであいさつに来ました。
とのことでした。
もう一人もSEとして頑張っているらしく顔が見れて本当に嬉しかったです。
これからも生徒たちの良い未来の土台を作れるように頑張ります。
そしてまた立派になって会えることを楽しみにしています。
今日教えてもらった良いお話は
もし
他の人から「これを達成すべきだ」
と言われたことを達成するとか
他の人の期待に沿った人間になる
とかいった目標を設定したとしても
あなたの内面的な葛藤や欲求不満が
目標達成を妨げることになるでしょう。
あなたの設定する目標は
単に他の人たちの気を引くことを意図した
目標の羅列であってはならないのです。
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周りのことを全く気にしない。
人の目がぜんぜん気にならない。
他人の評価や常識を全く無視できる。
そんな人はなかなかいない。
誰しも
多かれ少なかれ他人の目線を
気にして生きている。
周りの人を意識することは
決して悪いことではない。
むしろ
物事を円滑に進めるためには必要だ。
しかし
いき過ぎてしまうと
モティベーションの弊害になる。
・これは良い。
・これは価値がある。
・これは良くない。
・これには価値がない。
など
何かを決める時の物差しが
他人基準になってしまうと
真の力が出なくなる。
例えば
偏差値の高い学校に合格し
ブランド企業に勤めること
は、良い事。
ずっと独身や離婚。会社を辞める。
は、悪い事。
というのが一般的な価値観だが
本当は、良いも悪いもない。
その人の成功には
まったく関係ない。
しかし
親からのプレッシャーや期待
世間体などを気にして
一般的な幸せはこうだと
思い込んでしまい
自分軸ではなく他人軸で
生きていることが
自然と多くなる。
だから
自分軸を定期的にチェックし
他人軸から自分軸に
シフトすることを大事だ。
自分軸を確立する簡単な方法が4つある。
1)自分の「心地いい」を優先する。
例えば
レストランで
食後のコーヒーor紅茶を選ぶ時
今日は
コーヒーの気分?
それとも紅茶?
アイス?
ホット?
ミルクの分量は?
氷の量は?
自分の心と体が何を欲しているかを
問いかけながら選択する。
これを習慣づけると少しずつ変わっていく。
2)「本当はどう思っている?」と自分に訊く
つい周りの空気や相手に合わせて
しまいがちの行動も「本当は?」と
意識するだけで自分をないがしろに
しなくてすむ。
3)労わる言葉、褒める言葉を自分にかける。
日本人は叱咤激励が多く自愛自尊が少ないので
自分が1番の自分の味方になってあげる。
4)寝る前に良かったことを3つあげる。
自分にとって良かったことって何?
自分は
どんなことが楽しかったか
どんなとき幸せだと思ったか
小さなことでもいいので
自分にとっての
「よかった」を探してみる。
毎日続けていくと
自分との繋がりが強くなっていく。
こんなことを続けていくと
「自分軸」は太く強くなる。
成功とは
自分自身にとって
価値ある目標を前もって設定し
段階を追って実現し続けること。
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