今日の体重は ７３．３ｋｇ 体脂肪率は ２３．５％ でした。
今日は水曜日の続きで中学２年生と一次関数の利用を演習しました。
今日も最初は苦戦しましたがみんなコツは掴んでくれたようでした。
やはり勉強に近道は無しですね。
他にも最近入塾した中学１年生と英語を勉強しました。
問題を解く時に全く音を意識しないで文字だけを書くので注意しました。
英語は読めないと覚えられない！！っていうのが私の持論です。
だからとにかく英語は読め！！と厳しく指導しています。
にもかかわらず読めていなかったので、より厳しく指導しておきました（笑）
今日教えてもらった良いお話は
あなたに出会った人が誰でも
前よりも、もっと
気持ちよく明るくなって
帰るようになさい。
（マザーテレサ）
—
1998年8月
仕事を始め
3年ほど経って行き詰った時
冒頭のマザーテレサの言葉に出会った。
仕事のゴールはココだと直感し
マザーテレサの写真と一緒に
額に入れて事務所に飾った。
それから21年
最近少し出来るようになってきた。
とは言っても60点ぐらい。
0点やマイナス点が何年も続いた。
特に
契約にならなかった人に対して
前よりも、もっと
気持ちよく、明るくなって
帰るようには
なかなか出来なかった。
なんでもそうだが
何か物やサービスを買う場合
「妥協」して買う
「納得」して買う
「満足」して買う
「感動」して買う
という段階があると思う。
購入側としては
「妥協」はイヤだ。
最低でも「納得」して
買うようにしたいところだが
提供側としては
最低が
「満足」以上
目指すは
「感動」レベルで
買って頂けるよう
腕を磨かないといけない。
「満足」とは
(頭：理性)80点
期待していた通りの結果。
「感動」とは
(心：感情)100点
期待していた以上の結果。
感動した顧客は
必ず他人に伝えるので
口コミで新規客が増えてくる。
しかし
まだ上がある。
真のプロフェッショナルは
「感動」の上を常に目指し
日々創意工夫している。
感動の上とは
「感銘」
感動は一時的な心の盛り上がりだが
感銘は何年も続くような長い感激
つまり
「忘れられない」ということ。
感銘を受けた顧客はファンとなり
生涯にわたりレピーターとなる。
そして
長きにわたり紹介者を出し続けて頂ける。
出会う人誰にでも
「感銘を与えられる」ことが
出来たら最高だ。
「感銘を受けました。」
と言われるような行いを
心掛けていこう。
———–
