どちらが良いのか

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今日の体重は 73.2kg  体脂肪率は 23.8%  でした。

 

今日は中学1年生の授業でした。

相変わらず「さんまのご長寿クイズ」のような珍解答が連発で

みんなで楽しく授業しました。

英作文や数学で文章から関係式を作る問題を開設したのですが・・・

我ながら解説上手いな(笑)って思いながら授業しました。

昨年度とはまた違う解説が浮かんできて・・・今日は本当に良かった!!

動画にとってYouTubeにアップしようかな(笑)

やっぱ、楽しく授業してるとテンポが良いので色々な解説方法が浮かんでくるのかな??

彼らのおかげでスキルアップです(笑)

その反対が中学3年生です。

彼らは定期テストでは平均90点くらいとってくるクラスなので

授業もスムーズ・・・もうすぐ英語は中3の授業内容終わりそう。

半数以上の生徒が英検準2級クラスなので珍解答が無い!!

だから授業を面白くできない(笑)

しかし、授業は気持ちよく進む・・・

どちらが良いのか・・・

 

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

「嫌い」の原因は
「役に立ちたい」という
思いだったりする。
役に立ちたいのに
貢献できないフラストレーションが
嫌いと言う感情を作り出している。
例えば
自分に頼ってなんでも熱心に
質問してくる部下がいるとする。
その都度
ちゃんと質問に答えていく。
部下は
「ありがとうございます」と
喜んでくれる。
しかし
質問のレベルがあがり
だんだん自分の知識不足で
部下の質問に答えられない事が続くと
それがフラストレーションとなっていく。
「わからない」「知らない」
と言えば済むところだが
自分の力でなんとかしようとする。
すると
そのフラストレーションが投影されて
部下のことを「嫌い」と思うようになる。
夫婦間でも
「嫌い」の原因は
「わかってほしい」という
思いだったりする。
「役に立ちたい」「わかってほしい」
「助けてほしい」「愛してほしい」
のにそれがかなわない。
というフラストレーションから
逃れるために相手を「嫌い」になる。
実は
「嫌い」の感情は
脳の防衛機能からつくられる
二次的な感情で元々は別の感情が
その下にある。
だから
「嫌い」という一見悪く思える
ネガティブ感情も
ポジティブな動機から起きている。
「嫌い」は
大事なモティベーションの源泉となる。
改めて
・嫌いなもの
・嫌いな人
・嫌いな場所
に目を向けて
その下にある本音を発見しよう。
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