今日の体重は 73.4kg 体脂肪率は 24.1% でした。
今日は英語検定1次試験の発表がありました。
なんと!!私のクラスの中学3年生で準2級を受けた2名が共に合格していました。
やはり使用しているテキストがうまく機能しているようです。
中学生で準2級を合格させてる王道が見えてきました(笑)
まだ2次試験がありますが2名ともオンライン英会話OLECOを受講しているので
普通の生徒よりはかなりの確率で合格すると思います。
さらにツユム塾では2次対策を専門のスタッフが行うのでさらに安心です!!
完璧に布陣で2次試験に向かいます!!
今日教えてもらった良いお話は
再犯率ゼロの
女子刑務所がしていること
アメリカ
カリフォルニア州の
女子刑務所の話。
そもそも
生まれながらの悪人はいなく
罪人の多くは幼少期の生活習慣に
致命的な問題を抱えており
あらゆる問題行動の原因は
その不幸感にある。
そこで
この刑務所は単に罪を償うだけでなく
不幸を生み出している原因となる
生活習慣を変えて更生させようと
取り組んだ。
人間は、罪人に限らず誰でも
次の7つの致命的習慣
(力の論理)を持っている。
1)批判する。
2)責める。
3)文句をいう。
4)ガミガミいう。
5)脅す。
6)罰する。
7)思い通りしようとして褒美で釣る。
↑↑↑
これらは
すべて相手を自分の思いのままに
変えようとするもので
犯罪の芽は、こうした
7つの致命的習慣から育っていく。
これに反して
相手を思いやる7つの習慣
(愛の論理)も人間は誰でも
潜在的にもっている。
1)傾聴する。
2)支援する。
3)励ます。
4)尊敬する。
5)信頼する。
6)受容する。
7)意見の違いについて交渉する。
↑↑↑
この習慣が身についている人は
罪とは無縁となる。
「力の論理」VS「愛の論理」
「力の論理」が勝つと犯罪者
「愛の論理」が勝つと善人
そこで
この刑務所は
相手を思いやる7つ
(愛の論理)の習慣化に取り組んだ。
出所後
・あなたは何をしたい
・誰と会いたい
・どんなことをしてあげたい
など相手を思いやることについて
つも考えさせた。
その結果
再犯率はゼロとなった。
ちなみに
フロリダ州の3年以内の再犯率は42%
現在の日本全国の再犯率は40%
ビジネスに限らず人間関係は
会う前に8割の勝負は決まっている。
「力の習慣」より「愛の習慣」
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