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皆さん要注意です

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今日の体重は 73.4kg  体脂肪率は  23.7%  でした。

 

今日は高校3年生の数学をしました。

共通テスト対策なのでもの凄く文字が多い。本当に多い(笑)

生徒が「わかりません」と言うのですが問題は全く難しくない。

でも文字が多すぎて処理内容が読み取れない。

内容を解説すると・・・「えっ、そんだけのこと??」って言ってました。

今からの数学には本当に読解力とスピードが必要なようです。

皆さん要注意です!!

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

ゴールとプロセスを
毎日カラーで思い描きます。
自分のお客さんが喜んでいる
笑顔、肌の色、髪の毛の色、場所。
それを目で見て耳で聞いて
体で感じて味わっていると
街を歩いていても達成するために
必要なプロセスがアイディアとして
気づけるようになるので
それを実践しなさい。
(稲盛和夫)
———
1984年京セラが世界初
セラミック包丁を誕生させた。
以来
累計出荷数は2,000万本を突破し
多くのお客様に愛用されている。
しかし
開発当初のセラミック包丁は
使い物にならなかった。
当時
開発担当に任命されたのが
新入社員の山田浩典さん
試作品をつくって
寿司屋に行くと
板前さんから
「刃が欠けた」
「折れた」
「こんな危ないものは使えない」
と言われた。
セラミックで包丁を作るなんて
土台、無理な話だ。自分は悪くない。
そう思って山田さんは稲盛氏に報告する。
すると
稲盛さんに「お前が悪い!」と
一喝され、げんこつをもらう。
「お前がセラミックで包丁が
できると思わないから
できないんだ」
さらに
稲盛さんは言葉を続けた。
「まず、セラミックで包丁ができた場面を
思い浮かべ、その様子を繰り返し
イメージするんだ。
そのうちに頭の中の映像が
モノクロからカラーになっていくはずだ。
カラーになってその映像が動き始めたら
包丁は絶対にできる!」
そういわれても
山田さんは半信半疑だったが
素直にやってみた。
はじめは頭の中で映像化することは
簡単にできるものではなかったが
繰り返し繰り返しやっているうちに
しだいにセラミック包丁のイメージが
浮かぶようになってきた。
そして
セラミックの包丁が完成し
寿司屋の板前さんが
「セラミック包丁は研がなくても
切れ味がおちないから便利だ。」
主婦の方が
「セラミック包丁ってさびないから
いいわぁ〜」
「ありがとう」
と本当に喜んでくれるところを
イメージした。
ついにモノクロだった映像が、
カラーになってきて動き出した。
そして
映像になったのと
ほとんど同じころ
工場から電話が入った。
「おい、山田、ええのができたぜ」
遂に完成した。
潜在意識は奇跡を起こす。
思いの強い力とイメージ力が鍵。
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