勉強会の題材

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今日の体重は 73.6kg  体脂肪率は 23.8%  でした。

 

今日は毎週行っている勉強会の題材について相談しました。

いつもは高校の入試問題をみんなで解いて注意すべき点や解法について議論するのですが・・・

岡山の高校は全て網羅していまい、3月にあった県立の問題も終わらせてしまいました。

というわけで、ネタ切れなのでどうするか???相談していました。

なかなか良いアイディアが思い浮かばなかったのですが・・・

英語の教科書を読みこんでみるか??という話になり

来週から当分の間は英語の教科書を読み込むことしました。

確かに昨年教科書が変わりざっとは目を通しましたがそれほど読み込んではない。

良いアイディアを提案してくれました。良いスタッフに感謝です。

 

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

どうしたら運に恵まれるのか?
↓↓↓
僕は「腹が立っても立てない」
ことが一番じゃないかと思うのね。
(萩本欽一)
———-
欽ちゃんはこう説明する。
『忠臣蔵』で主君
浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)が
切腹を申しつけられて
吉良上野介(きら こうずけのすけ)は
おとがめなし。
当時は
「喧嘩両成敗」という決まりが
あったにもかかわらず処分が
下ったのは浅野側のみ。
浅野内匠頭は即日切腹
藩はお取りつぶし。
こりゃあ理不尽だし
誰だって腹が立つ。
でもそれって
実は、運が向き始めている。
だから
やるべきだったのは
上野介を前にして
「あなたのお陰で我々はここまで
忠義が尽くせた。
世間の同情も買った。
ありがとう。
あなたの首を取るのは
簡単だがあずかり知らぬ。
さようなら」
と、
腹が立っても立てないで
さっさと帰ることだった。
しかし
腹が立ってあだ討ちまで
やったから、せっかくの運が逃げて
大石内蔵助ら47名全員切腹っていう
不運に変わっちゃった。
—–
腹が立つことがあったら
それは運の貯めどき。
腹を立てて仕返ししたら
運は逃げていく。
他人に話して同情をかっても同じ
腹が立ったら
ぐっと飲み込んでニコッとする。
すると神様は
ちゃんと見て下さっていて
つらければつらいほど
大きな運を用意してくれる。
———–