インスタグラム始めます

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今日の体重は 74.3kg  体脂肪率は 24.2%  でした。

 

今日は月に1回の全体ミーティングでした。

その中で議論されたのは・・・インスタグラムです。

やはり今の時代なのでSNSは活用するべきです!!

がしかし・・・私はあまり詳しくない・・・

その理由は、

「自分がアップしていない」

「生活がほとんど仕事でアップするような内容がない」

「写真を撮るのが下手だ」

「もともと他人に自分の生活を見てほしいとも思わない」

「何をアップしてどんなコメントをすれば良いのか??不明」

などなど・・・理由を上げればキリがない(笑)

がしかし、今日から頑張ります!!スタッフが(笑)

良かったらフォローしてください。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

人間の心は固定されたものではない。
何かのタイミングで善人が悪人に
なることもあれば、反対に
悪人が善人になることもある。
(空海)
———-
ある防犯監視カメラ設置会社社長
の提案で8億円!
防犯監視カメラと言えば
犯罪防止、取り締まり
のために設置。
又は事件があった場合
動かぬ証拠というイメージがある。
しかし
この社長の提案はちょっと違っていた。
店内で
キョロキョロ周りを気にしたり
ポケットに何か入れていたり
など怪しい挙動をするお客を
発見したらマークして万引きの
現場を押さえるのではなく
その日は
チェックだけしておいて
再び別の日に来店した際
スタッフ全員にインカムで
その人間が来店したことを通報
それを聞いたスタッフは
その人に対してある事をする
というシステム。
それは
「やさしい声かけ」
「いらっしゃいませ!」
「いつもありがとうございます」
「お荷物持ちましょうか!」
やさしい声かけをされた
万引き客はその日は万引きをせず
ちゃんと代金を払って帰るように
なっっていった。
又、スタッフもお客を犯人扱い
することで職場がカリカリして
ムードがあまりよくなかったが
これをやるようになって
職場の雰囲気も良くなった。
実際
年間万引き被害が13億円あったが
社長の提案を導入することで
5億円まで減り8億円の被害が
抑えられた。
お客を犯人扱いしていた時は
万引きは全然減らずかえって増加
しかし
犯人でも善人扱いしたら
犯罪は劇的に減っていった。
もう一つ別の例では
↓↓↓
ブラウン夫妻にはアリスという
お嬢さんがいます。
ブラウン夫人とアリスはずっと仲が悪く
めったに気が合うことがありません。
母親は人前でさえ、いつも娘を
次のように叱りつけます。
「あなたはなんて、いたずらな悪い子だろう。
あなたをどう扱ったらいいか分からない。
あなたはだんだん悪くなる一方なんだから」と
ところが
ブラウン氏にとっては、アリスは目の中に
入れても痛くないほど可愛い子です。
ブラウン氏は皆に、彼の「小さな天使」に
ついて自慢します。
アリスを客観的に観察できる第三者ならば
アリスがよい所も悪い所も、欠点も長所も
持ち合せていることが、分かるはずです。
しかし、アリスの行動に関して
もう一つ
見逃すことのできない一面があります。
それは
アリスは父親の前では父親の期待どおりに
天使のように振る舞い
母親のいるところでは、母親がいうように
とてもお行儀の悪い子供になるということです。
私たちには
自分の周りにいる重要な人たちが期待する通りに
振る舞おうとする傾向があるのです。
↑↑↑
人間は良くも悪くも
「期待されると期待通りに行動してしまう」
という習性がある様だ。
———–