猶予は後1年・・・

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今日の体重は 74.8kg  体脂肪率は 24.5%  でした。

 

今年は数名の芳泉高校に合格した生徒の数学を担当することになりました。

中学生の時も指導していたのでどのくらい出来るのかは把握済みです。

その生徒たちと数学をするのですが、やはり高校の内容は難しい。

ただ解ければ良いのであれば何とか解けるのですが、解き方や記述方法などを見ていると不安が残ります。

これからの高校数学をスムーズに進めるためには注意点がたくさんありました。

やはり高校の数学は中学とは全くレベルが違いますね!!

現在の中学3年生で大変気になる生徒がいます。

今のままでは絶対に高校になって困るので2年間ずっと問題点を注意しているのですが全く直さない。

猶予は後1年・・・高校に繋げれるように頑張ります

 

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

ある男が
飲食店を始めるにあたって
開店資金500万を
ある社長に依頼した。
依頼された社長は
貸すにあたって
一つの条件を出した。
それは
毎日夜10時に自分のところへ
電話をするということだった
男は
そんな簡単な事で
お金が借りられるのだったら
「お安い御用」と社長と約束した。
初日は3分過ぎの連絡
次の日は5分過ぎ
3日目は10分前
4日目は10分過ぎ
そして
5日目は
20分過ぎても連絡が無し
社長が
「どうして約束どおり電話をしないのか?」
と訊くと
「10時キッカリとは
言っていなかったので
10時頃電話すればいいと
思っていた」
と言い訳をした
社長は
資金を貸すことをやめた。
小さなことを積み重ねることが
とんでもないところへ行く
ただ一つの道
↑↑
これはイチローが2004年
メジャーリーグ年間安打記録を
破った際、記者会見での言葉だ。
小さなことが大事
毎日時間通りに約束の
電話ができる人なら
商売もうまくいく。
しかし
出来ない人なら
商売もうまくいかない。
約束を守らないから
いつも
あと一歩というところで
目標を逃がしてしまうのだ。
今から22年ほど前
会社を創業したばかりで
お金が全くない社長に
SMIプログラムのセールスをした。
「納得したらおやりになりますか?」
と質問したら
しばらく考えて
「ハイ」と答えた。
プログラムの内容を説明して
最後の金額提示になった時
本人が思っていた額より
かなり高かったらしく
一瞬顔を曇らせた
「う〜ん」と苦悶しながら
独り言をこう言った
「俺、納得したらやる」って
言ったもんな〜
この瞬間
この社長は成功する。
と確信した。
それから15年後
地域ナンバーワンとなり
それ以外にも
3つの事業を成功させた。
小さな約束事を守り
それを積み重ねることが
とんでもないところへ行く
ただ一つの道
ということだと思う。
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