空間の操り方がわからない

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今日の体重は 74.0kg  体脂肪率は 24.1%  でした。

 

今日は新中学1年生の授業でした。

私の講師人生の中で初めて小学6年生の時に担当したことのない生徒ばかりでのクラス編成になりました(笑)

みんな顔は知っているし話もしたことはあるのですが、どのくらいの学力なのかは??は不明なのでした。

何よりも笑いのツボがどこにあるのか?誰にツッコんでも良いのか?

などの空間の操り方がわからないのには非常に不安のある初日でした(笑)

とりあえず空間を制して、早めに笑いをとることを目標に頑張ります!!

 

 

今日教えてもらった良いお話は

投資の優先順位は
1:自己投資
2:人脈投資
3:事業投資
4:金融投資
5:寄付投資
と昔から決まっている。
利回りも
「1>>>>2>>>3>>4>5」
なので余剰金が発生する状態に
なってから次の段階に移行するのが
結局1番効率良くお金が増える。
なので
順番が大事
「楽にお金増やせそうだから」と
先に金融投資に手を出すと失敗する。
そして
人生の醍醐味は寄付投資
カレーハウスCoCo壱番屋
創業者の宗次徳二氏は
いいことがあったら
感謝を込めて寄付をする
「ゆとり1%」を実践している。
これは
自分がゆとりを感じるような
「いいこと」があったら
感謝を表す意味で、それにかけたお金の
1%を貯金箱に貯め、少しまとまったら
寄付するというもの。
例えば
コンサートに行って楽しんだ時
その代金5000円の1%
50円を寄付する(貯金箱に入れる)
また
「ラッキー20の法則」
というのもある。
こちらは
棚ぼたでラッキーなことが
あった時その20%を寄付する
というもの。
例えば
5000円の食事をおごってもらったら
その20%の1000円を寄付する。
という感じだ。
なぜ
このようなことを
はじめたのか?
宗次氏は、こう語っている。
↓↓↓
何かにつけ
人間の心は不純な思いにとらわれやすい。
掃除にしてもなんにしても
よい行いをするとつい見返りを
求めてしまう。
具体的な見返りでなくても
「これだけやったのだから
何かいいことがあるだろう」
とか
「誰か褒めてくれないかな」
などと考えたりする。
しかし
そうした損得や打算を抜きにして
よい行いをするからこそ
よい心の姿勢が作られていくのだ。
だから
いつも自分の心の姿勢がどうなのか
自問自答することが大切になる。
そうした心を作るために
私は募金や寄付を勧めている。
「他人を助けたい」
という気持ちは
誰でも持っているが
身銭を切るとなると
なかなかできない。
大事なのは額ではなく
できるところから始めること。
いつかではなく
今すぐ始めること。
今日
ポケットの小銭を
空き瓶に入れることから
スタートだ。
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