今日の体重は 73.5kg 体脂肪率は 24.2% でした。
今日から面談開始です。
大学受験に合格してお礼に来てくださった生徒と保護者もいれば
中学受験に悩む保護者の方もいました。
他にも高校受験で現在の志望校だとその卒業後が見えてこないし
その高校卒業されている大人達を見ても・・・魅力がイマイチで・・・
というような相談を受けました。
確かにそうですね(笑)って感じで、卒業後を考えると
今までの岡山の常識で高校進学を考えるのは失敗の元です。
上手に進路を選べば勉強嫌いでもそれなりの大学進学が出来ます。
好きなことなら勉強できるのでこのような選択肢も有りだと思います。
そんな相談はドシドシ受付中です。
そのために一生懸命情報収集しております(笑)
今日教えてもらった良いお話は
一流はミスを全て記録する。
往々にして
うまくいった時の事ばかり覚えて
自分がミスしたことには目を背ける。
と、しがち
しかし、一流は
うまくいった時のことより
何で失敗したのかということを
よく記憶している。
このことについて
医者を対象に調べたところ
優秀な医師ほど自分のミスを
全て記録しており優秀でない医師は
自分のミスを記録する習慣がなかった。
記録の仕方にもポイントがあり
「なぜミスったのか?」
「なぜ難しく感じているのか?」
というように
自分がミスをした理由と
苦手と感じている理由も
記録していた。
このことは
セールスの世界でも同じだ。
10年ほど前
契約できなかった商談は
その直後にボスに電話で経緯を
報告させられた。
これが本当にきつかった。
自分がこう言ったら、相手がこう言って
それに対して自分はこう言って
すると相手はこう言って・・・
と記憶をたどりながら報告すると
ボスは
そこが違う(怒
そんな言い方をするからそうなった(怒
そこは、こう言うんだ(怒
などと、こと細かく修正させられた。
こちらは
もう終わったこと
早く忘れて気持ちを切り替え
次に行きたい
しかし
ボスは絶対に許さない
徹底的に振りかえらせ
間違いを修正する。
それが半年間続いた。
今思うと
これほど有難い話はないのだが
当時の自分は、その厳しさに
ノイローゼになり、
セールスから逃げ出したくなった。
のるかそるかギリギリの精神状態で
ボスの指導を受け続けていくうちに
だんだんと
コツがわかり出来るようになった。
ボスから
「もう特に言うことはない」と
言われたときは
本当に嬉しかった。
どの世界でも一流になる人は
細かく自分のミスを記録する。
失敗を決して無駄にせず
いつか一流になるための糧にしていく
というところが一流になる人たちの
共通の行動だ。
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