良いシステムになっているようです

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今日の体重は 73.7kg  体脂肪率は 23.9%  でした。

 

今日は中学2年生と問題演習の授業をしました。

学習の内容は大変良い感じでみんな手を抜くことなく頑張っていました。

まっ、家でもこのくらい勉強してくれたらもっと進むのですがね(笑)

ちょっと遅れ気味だった生徒も最近頑張っているので

ついに1名を除いてみんな中学3年生の英語のテキストに入りました。

よーっし、英検準2級合格目指して頑張ってもらいます!!

最後の1名はちょっとゆっくりタイプです。

しかし丁寧に勉強してくれているので英語の成績は上昇中です。

色々な生徒に合ったペースで無理なく頑張ってもらえる良いシステムになっているようです

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

聖書の中にこんな会話がある。
弟子たちがイエスに
人が罪を犯した場合
「何回許さねばなりませんか?」
「7回迄ですか?」
弟子たちは
十分に多い回数だと考えて
7回と言ったのだが
それに対してイエスの答えは
「私は7回までとは言わない
7回を70倍するまでにしなさい。」
イエスの言葉を
文字通りうけとると
7×70で490回
人の罪は490回は赦しなさい
ということになる。
勿論イエスの言葉は比喩なので
赦す回数に上限を設けた訳ではない。
だが、490回という数字が印象的だ。
親が子供に
「何度言ったら分るの」と
教えたことが出来ないと
叱る時がある。
学年ビリのギャルが1年で
偏差値を40上げて慶應大学に
現役合格した話(通称ビリギャル)
の著者、坪田信貴さんが
塾で生徒に実際
「何回言ったら分かるのか」
調査してみた。
結果は平均532回だった。
坪田さんは曰く
↓↓↓
500回言わないとわからないのに
大抵の人は2〜3回目ぐらいに
「何回言ったらわかるの?」
って怒り始める。
それでは指導がうまくいきません。
532回かかるとわかれば指導する側も
忍耐強くなります。
400 回目でわかったら
「すごいじゃん!」ってなる。
更に
言うだけだと532回だが
添削などで指導すると20回で理解
褒めてやると2〜3回で
わかるようになったという。
海軍大将
山本五十六の名言
やって見せ
説いて聞かせて
やらせて見て
ほめてやらねば
人は動かじ。
「言ってみて」ではなく
「やって見せ」が1番最初
まずは
見本を見せることが大事
ということだと思う
それとこれは
自分の潜在意識(セルフイメージ)を
変える時も同じことが言える。
アファーメーション
ビジュアリゼーション
532回はやらねば!
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