良い結果が出るように祈っています

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今日の体重は 74.6kg  体脂肪率は 24.4%  でした。

 

今日は中学3年生と県立高校一般入試の過去問題をしました。

しかし、明日が県立高校の特別入試なので、気持ちがそちらに流れている生徒が多かったです。

問題を回答してなかった生徒もいれば、持ってくるのを忘れた生徒もいました・・・

今まではそんなことなかったのに・・・

というわけで今日は授業の最後に少し絞めておきました。

そして面接のコツと当日の心構えも伝えて送り出しました。

何とか良い結果が出るように祈っております。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

あとからくる急行より
先に出る普通電車に飛び乗れ
(永守重信)
———
危機感では、手遅れ
成功に必要なのは
「危機意識」だ。
「危機感」と「危機意識」は
全然違う。
・状況が悪くなってから持つのが
「危機感」
いわゆる火事場の馬鹿力
・良い状況の時から
将来を危ぶむことが
「危機意識」
こちらは、転ばぬ先の杖
人は誰でも
状況がやばくなると
危機感を持つ。
また
「人の振り見て我が振り直せ」
と自分の状況は悪くないが
他人や周りを見て危機感を
感じる時もある。
が、しかし
どちらも危機感では遅すぎる。
成功者は
「危機感」ではなく
「危機意識」で行動している。
永守氏は著書「成しとげる力」で
こう語っている。
↓↓↓
京都から大阪へ電車で行くことを
想定してほしい。
すぐにやってくるのは
各駅に止まる普通電車
その5分後に急行が到着する。
途中駅で急行が普通電車を追い抜くので
大阪へはこの急行の方が早く着く
さて
あなたはどちらの電車に乗るだろうか
おそらくほとんどの人は
5分後に到着する急行に乗るだろう
どうせ途中電車で追いつくのだから
当然とも思える。
しかし
私はあえて先に来る普通電車に乗る。
そして
途中駅で急行に乗り換えるのだ。
わざわざ乗り換えるのなら
5分待って急行に乗れば
良いではないかと思うだろう
しかし
そうではない
そこに不測の事態に備えると言う
リスク回避の観点が入って
来なければならないのだ。
一寸先は闇だ
どんな突発的な事故が起こるかしれない。
乗るはずだった急行が時間通り来るとは
限らない。
地震で遅れるかもしれない。
定刻通りに来ても満員で
乗車できないかもしれない。
だからこそ
目的地に少しでも近づいておくことが
大切なのだ。
創業経営者は
大抵こういう発想をするものだ。
———
「危機感」と「危機意識」
感じて動くのか?
意識して動くのか?
例えば
ストーブなど熱いものに触ると
誰でも手をサッと引っ込める。
感じ方の差はほとんどない。
しかし
サッと引っ込めても
触れたのだから少し火傷する。
「感じ」では遅い
大事なのは「意識」だ。
人間
感の差は、ほとんどない
能力の差は、5倍
意識の差は、100倍
人生成功は
「感」でも「能力」でもなく
成功の「意識」だ。
———–