今日の体重は 74.2kg 体脂肪率は 24.1% でした。
今日は2学期最後の日。ということで、みんなから通知表の報告を受けました。
ある生徒さんは9教科で「44」でした。パーフェクトならず・・・残念・・・
この生徒さんは中学1年生の時は「34」しかありませんでした。
本当に成長してくれました。
今でも毎日塾で自習しています。
かと思いきや、あまり変化の無い生徒さんもいました。テストの点もパッとしないので内申点で頑張らないといけないのに・・・
他にもテストの点数は良い(450点位とる)のですが内申点だけ悪い真面目な生徒がいます。
真面目です。なのに内申点は悪い・・・理由が不明だ・・・確かに積極性はないが・・・悪すぎる・・・
生徒たちの話を総合すると、やはり先生との相性で微妙に変わるようです。
確かに私も中学時代に英語の先生に嫌われていてテストは90点以上、提出物は完璧でしたが「3」でした(笑)
相性は大切ですね(笑)
今日教えてもらった良いお話は
自分にとって
本当に役立つ言葉は
褒め言葉ではない。
きつい言葉だ。
自分にとって
本当に役立つ人は
甘い人ではない。
厳しい人だ。
自分にとって
本当に役立つことは
うまくいくことではない。
失敗することだ。
表面的なものに
惑わされず
本質をしっかり
見つめないといけない。
人は褒められればうれしいし
かばってくれたり
肯定させると安心する。
でも
本質はそこにない。
褒められれば褒められるほど
甘やかされれば甘やかされるほど
人はエスカレートする。
それで
気分が良くなったところで
人間的な成長はストップしてしまう。
それより
少々言葉はきつくても
厳しく接してくれる人のほうが
ありがたい。
同じ意味で
失敗体験も成長には
必要不可欠なもの。
↓↓↓
自分は大分県宇佐の田舎出身で
親父は国鉄
貧乏ではないがお金持ちでもない
学校の通知表は3か4
5をとったことは一度もない
それに
自分のことはあまり好きではなかった
なので
セルフイメージが高くなかった。
セルフイメージの大切さを知ってから
毎日自分に言うようにした。
その時のアファーメーションは
今でも覚えている。
—
私は素晴らしい
私は価値ある重要な人間だ
私は私が大好きだ
私は目標達成する人間だ
—
毎日、毎日自分に言い聞かせた。
そして
心からそうだなぁーと無意識に
思えるようになったのが
言い始めて17年後だったという。
「17年も・・・」
やっぱりそういうことか
我々はついつい物事を表面的に見てしまう。
なので
外見をかざったり
印象的な行動をとり
自分を宣伝する。
しかし
本質は
心構えを徹底して変えることだ。
心構えが変わり実力がつけば
人は魅力的になる。
外見をかざったり
派手な宣伝をせずとも
自ずとその人には
オファーが殺到する。
本質は
いつの時代であろうと
自分を磨き、自分を高めること。
そして
自分のことばかり考えるのではなく
人の喜ぶことをする。
つまり
人に与えること。
「魅(み)は与によって生ず」
与える人にのみ魅力がでてくる。
本質をしっかり見つめることが
できる人でありたい。
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