今日は私用でブログが書けません。
申し訳ありません。
今日教えてもらった良いお話は
1968年当時ハーバード大2年の
ケント・M・キースが
高校生のために講演した
「リーダーシップの逆説10ヵ条」
のちにマザー・テレサの目にとまる。
感動したマザー・テレサは
「カルカッタの孤児の家」
の壁にその言葉を書きとめた。
その後マザー・テレサの言葉として
世界中に広まった。
「逆説の10ヶ条」
1)人は不合理で、わからず屋で
わがままな存在だ。
それでもなお
人を愛しなさい。
2)何か良いことをすれば、
隠された利己的な動機があるはずだ
と人に責められるだろう。
それでもなお
良いことをしなさい。
3)成功すれば、うその友だちと
本物の敵を得ることになる。
それでもなお
成功しなさい。
4)今日の善行は明日になれば
忘れられてしまうだろう。
それでもなお
良いことをしなさい。
5)正直で素直なあり方は
あなたを無防備にするだろう。
それでもなお
正直で素直なあなたでいなさい。
6)最大の考えをもった
最も大きな男女は、
最小の心をもった
最も小さな男女によって
撃ち落されるかもしれない。
それでもなお
大きな考えをもちなさい。
7)人は弱者をひいきにはするが
勝者の後にしかついていかない。
それでもなお
弱者のために戦いなさい。
8)何年もかけて築いたものが
一夜にして崩れ去るかもしれない。
それでもなお
築きあげなさい。
9)人が本当に助けを必要としていても、
実際に助けの手を差し伸べると
攻撃されるかもしれない。
それでもなお
人を助けなさい。
10)世界のために最善を尽くしても、
その見返りにひどい仕打ちを
受けるかもしれない。
それでもなお
世界のために最善を尽くしなさい。
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