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迷走しそうです

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今日の体重は 73.8kg  体脂肪率は 23.8%  でした。

 

今日は明日テストの生徒の予想問題対策と来週テストの生徒のテキスト演習が重なって大忙しでした。

早い時間帯に明日テストの生徒が来て英語の予想問題をしたのですが、

一人の生徒がワークをサボっていたので全くできない・・・

とりあえず文法は出来るようにして単語と熟語は家で覚えるようにして帰しました。

で、その後に来週のテスト対策の生徒が来てテキスト演習をしたのですが

1週間以上前から家で問題を解いて進めておいて塾ではチェックするように伝えていたのですがある生徒が全くしていない・・・

で、「塾に来れば成績が上がるわけじゃないよ!!まずは自分が努力しないと!!」

と、厳しく伝えたら・・・悪い方向にいってしました・・・・

どうやら学校での人間関係が良くないようで、精神的に落ち着いていなかったようです。

そんな話は知らない私は厳しく伝えたので悪い方向に・・・申し訳ない

今後はどのように注意をしていったらよいのか・・・迷走しそうです・・・

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

戦時中
ある男が捕虜収容所に
収監された。
家族のことが心配で
どうにかして逃げ出したい
と思っていた。
男は同じ牢屋の仲間に、
「どうやったらここから
逃げられるだろうか?」
と質問をして回った。
彼らは全員
「ここから逃げることは不可能だ」
「看守が常に目をひからせている」
「前にも逃げたやつが捕まって
殺された・・・。」
「たとえここから出られたとしても
人間の足では、すぐ追いかけられ
捕まってしまう。」
などと
みんなから言われた。
しかし
男は絶対に逃げる方法がある
と信じていた。
必ず道は見つかると
信じていた。
男は
まわりの人間に質問するのをやめ、
今度は自分自身に質問し始めました。
「どうやったら
ここから逃げられるだろうか?」
「どうやったら
ここから逃げられるだろうか?」
「どうやったら
ここから逃げられるだろうか?」
「どうやったら?」
「どうやったら?」
「どうやったら?」
毎日
この質問だけを自分に
問いはじめた。
起きている間ずっと
質問し続けた。
しかし
答えは浮かんでこない
状況も変わらない。
男はさらに質問をし続けた。
「どうやったら
ここから逃げられるだろうか?」
「どうやったら
ここから逃げられるだろうか?」
「どうやったら
ここから逃げられるだろうか?」
それから
数週間が経ったが
答えは見つからなかった。
しかし
男は質問をし続けた。
「どうやったら
ここから逃げられるだろうか?」
「どうやったら
ここから逃げられるだろうか?」
「どうやったら
ここから逃げられるだろうか?」
それから数か月たったある日のこと
収容所の敷地内にトラックが
入って来た。
それは
亡くなった人間を捨てに
行くためのトラックだった。
衣服すべて脱がせ死体は
すべて裸にして
トラックに積んで運んでいた。
これを見た男は
ある考えが思いつき
即実行した。
男は服を脱ぎ全裸で
そのトラックに飛び乗り
死んだフリをした。
死体は
収容所から遠く離れたところに
大きな穴があり、そこに
捨てられていた。
男はトラックの中で
死んだフリをして
捨て場に運ばれた。
死体と一緒に転げ落とされ
どんどん積み重ねられ、
窒息しそうになった。
男は、何時間もその穴の中で
死んだフリをして、
誰もいなくなる夜まで
待ち続けた。
そして
夜になって男は這い上がり、
夜道を走り、家族のもとに
もどった。
———
この話のポイントは2つ
1つは
「なぜ?」を「どうやったら?」
に変えてみること。
「なぜできない?」と問うと
脳はできない理由を探し始める。
反対に「どうやったらできる?」
と問うと脳は出来る理由を探しだす。
実は
質問の質が人生の質を決めている。
2つ目は
答えを受け取るまで
質問をし続ける。
という事
人間が質問をやめてしまう時がある。
それは
問題や障害が起きたとき
又は、思うような結果が出ない時
それを受け入れてしまうと
人間は質問を止めてしまう。
ここが成功の分かれ道
ここから粘り強く問い続ける。
どうやったら
契約をもらえるか?
どうやったら
見込み客が見つかるか?
どうやったら
仲直りできるか?
どうやったら?
どうやったら?
どうやったら?
———–