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どこまで伸びるか楽しみです

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今日の体重は 74.1kg  体脂肪率は  24.4%  でした。

 

今日は小学3年生のお子さんと算数を勉強しました。

この生徒さんは3年生になってから通塾してくれるようになったのですが

当初は九九も出来ないし繰り下がりの引き算も出来ない・・・文章題などはもってのほか

という感じでした。

がしかし、最近は・・・メチャ出来る・・・文章題も難なくこなします。

あまりにスムーズに進むので既に3学期の内容に入っています。

当初のころには予想していなかった展開です(笑)

その他にもなぜか小学3年生は3名ほどいて、みんな大きく学力が伸びています。

今日の生徒との違いは週1回か週2回かの違いです。

今回の件でよくわかったことは

・やっぱり週2回で授業すると大きな成果が出る!!苦手科目の克服は週2回で!!

・勉強が怪しいな~って思ったら小学3年生くらいから塾に通ったほうが苦手な期間が短くて終わりそう!!

ってことです。

これからのどこまで伸びるか楽しみです!!

 

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

ぜひ初心忘るべからず
時々の初心忘るべからず
老後の初心忘るべからず
(世阿弥)
———-
「初心忘るべからず」は
一般的に
最初の気持ちに戻ることを
意味するが世阿弥のいう
「初心忘るべからず」は、
ちょっと違うようだ。
芸をはじめた時だけでなく
その年齢にふさわしい芸に
挑むということは
その段階においては初心者であり
やはり未熟さ、つたなさがある。
そのひとつひとつを忘れてはならない
と言っている。
つまり
老年期になっても初心がある。
年をとったからもういいとか
完成したとかいうことはない
ということだ。
「初心忘るべからず」は、
いくつになっても
芸の未熟さやみっともなさを
折にふれて思い出すことにより
「みじめな状態には戻りたくない」
と思うことでさらに精進できる。
簡単に言えば
ベテラン面をして
「油断するな」
「油断したらすぐ崩れるぞ」
ということだと思う。
親も子育ては初心者
じいちゃんも孫育ては初心者
人生は常に初心者マーク
毎日
新しい初心を持つ
ひとつの初心が乗り越えられた時
それは新しい時点での初心のスタート
結局毎日は新しい初心の連続
果てしない初心の積み重ねこそが
無限の可能性につながる。
———–