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何と昭和な働き方

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今日の体重は 73.4kg  体脂肪率は 24.3%  でした。

 

今週から中学生はテスト対策週間です。

今日は祝日なので朝から希望者のみ参加のプリント演習会をしました。

1年くらい前から始めたこのプリント演習会も生徒に浸透してきたので参加者が増えてきました。

今週末と来週末の土曜と日曜にも行いますが、こちらはテストが近くなるので定員いっぱいになると思います。

みんな積極的に参加してくれて嬉しいです。

実際に、テストの結果にも反映していて参加した生徒は概ね成績アップしています。

そんなわけでテスト週間はお休み無し!!

10月は1日だけ、11月も1日だけのお休みになりそうです。

何と昭和な働き方(笑)

家庭に見捨てられないように気をつけます(笑)

 

 

今日教えてもらった良いお話は

北欧のとある湖に毎年渡り鳥の
野ガモが飛んできていた。
ある時からその湖のほとりに住む
親切な老人が鴨たちに餌を
与えるようになった。
餌を与えられることに慣れた鴨たちは
いつしか渡り鳥の習性を忘れ
自力で飛ぶことすら
できなくなってしまった。
しばらくして
餌をくれていた老人がこの世を去った。
ある日、雪解け水が湖に押し寄せた。
飛べなくなった鴨たちは
濁流にのまれ流されてしまった。
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この逸話は
「ワイルドダックの精神」
と呼ばれ
IBMの創業者ワトソンは
この思想を創業の精神にした。
教訓は
・餌をもらわねば生きていけなくなる。
・危機はいつ来るかわからない。
現状食べていけるから良いではダメ。
ということ。
幸福のタイプが3つある。
1)猫型
2)猿型
3)隼(ハヤブサ)型
・猫は
親が子猫の首をくわえて運ぶし
エサももらえる。
なので
子猫は親に身を委ねさえすれば
生きていける。
・猿は
猿の子は親猿に必死にしがみついて
運んでもらう。
エサはもらえるが
自分では目的地は決められない
・隼は
隼の子は生まれて40日羽が生え変わると
巣立ちの準備になり親はエサをとってくるが
与えず近くの岩の上で見せるだけ
子どもたちが鳴いてもエサを持って
飛び去っていく。
すると
それにつられて子どもたちも飛び
巣立って行く。
隼は自由に大空を飛ぶことができ
親に頼らずに生き抜いていく。
自分は
心の奥の奥の奥底で
どのタイプの幸福を願っているか?
・猫型か
・猿型か
・隼型か
じっくりと深く
考えてみよう
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