最強の味方

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今日の体重は 73.2kg  体脂肪率は 24.1%  でした。

 

今日は「岡山の教育を考える会」の比較的年齢が若い他塾の先生10名くらいと勉強会をしました。

現在抱えている問題や悩みなどを他の塾の先生に話し相談できる機会など普通は無いので貴重な時間でした。

その他にも受験問題に多く出題されるSDGsをどのように授業に取り入れるか?

中学校の英語教育がどうなり、どのように対応しているか?なども話し合いました。

やはり自分の中だけの知識って狭いんだな~と痛感しました。

そして自分が持っていない人のつながりを持ってる先生がいて

その先生の知識を教えてもらい、さらに相談に乗ってもらえる・・・

商売敵であるにもかかわらず、最強の味方になってもらえる・・・本当にラッキーな露無です。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

正念場・修羅場・土壇場
場が人を育てる。
(三井物産 飯島彰己社長)
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人が成長するには
3つの場が必要という
1)正念場
自分の性根と深く向かい合って
答えを導き出す局面
2)修羅場
激しい戦いや争いの場
3)土壇場
どうにもならない場面や
最後の覚悟を迫られる局面
どの場にも共通しているのが
「中途半端は通用しない」
ということ。
意欲的でやる気があっても
やり場がなければ
何もできない
いくら知識や技術をもっていても
やり場がなければ
それを発揮することは出来ない
文字通り
「やり場が無い」
と本当の実力はつかない
しかし
その「やり場」というものは
甘えの許されない
大変厳しいものである必要が
あるようだ。
自分の潜在能力を発揮するには、
逃げ場のない
中途半端が許されない
「やり場」に身を置いた時
初めて本当の力が試される。
つまり
人間の本当に価値は
正念場と修羅場、そして
土壇場を通ることによって
磨かれていく。
正念場は
性根を据えて迎えるもの
修羅場は
覚悟を決めてくぐるもの
土壇場は
注意を払って避けるもの
まず
年間と月間目標を決め
週と日の期限で自分を追い込んで
自分で自分の正念場をつくって迎える。
そうすると
言い訳や責任転嫁、先延ばしなど
悪習が出てくる。
そいつを無視するか、やっつけて
期限を守って達成していけば、
すべてうまくいく
しかし
正念場をつくらず、適当にやっていると
修羅場がやってくる。
その時は、覚悟を決めてくぐり抜ける。
ここも中途半端にやり過ごすと
最後に土壇場がやってくる。
もう命にかかわることだ
本来ならこうならないために日頃から
注意を払って避けなければならない。
苦あれば楽あり
毎日、正念場をつくって
あとで楽をする。
成功者は毎日が正念場
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