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小学生と中学生が同じ基準とは・・・

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今日の体重は 72.6kg  体脂肪率は 24.3%  でした。

 

今日は山陽学園の説明会に行ってきました。

特に変わったところはなかったのですが・・・

ある点が気になりました・・・検定の加点制度です。

中学受験も高校受験も英検の3級から加点で同じ5点なのです。

それから準2級が10点、2級が15点と続いています。

小学生と中学生が同じ基準って???

小学生が3級はけっこう頑張らないと厳しいですよね。

と思って広報の担当者に聞いてみたら

中学受験の小学生には準2級がそこそこいるらしい

そして2級もいるそうです。凄いな!!小学生で・・・

でも4級くらいは少し加点してくれるほうが、受験者のテンション上がると思うんですよね!!

と伝えておきました。

それにしても小学生と中学生が同じ基準は・・・個人的には納得いかないな・・・

いったいどんな生徒を集めるつもりなんだろう??

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

「ホラ」を「夢」に
「夢」を「目標」に
「目標」を「現実」に
(永守社長)
———–
創業48年一代で
売上1兆7000億
時価総額7兆3581億
の企業を創りあげた永守社長
今月8月28日(77歳)
今、2030年10兆円を目指して
こう語っている。
↓↓↓
売上高10兆円というのは大ボラです。
しかし
1973年に4人で創業した時は
ゼロからのスタートでした。
その後
売上高100億円1,000億円1兆円
の大台を超えてきました。
不思議なことに
それぞれの大台超えに要した
年数はほぼ同じです。
そして
一番苦しかったのは
ゼロから10億円までの
道のりでした。
それを考えると
2030年度に10兆円というのは
決して不可能とは思いません。
ホラは、大ボラであっても
いつか必ず実現すると
私は信じています。
実現に向けてまずは
大ボラを小ボラに
小ボラを夢に変えていきたいと
思います。
———–
永守氏は
「ホラを吹け
その実現のためにのめり込め」
と常々言っている。
確かにその通りだ。
無限の可能性を信じて
勝負に挑もうとする闘争心が
あるからこそ人間は成長する。
まったくやる気がないわけではないが
がむしゃらと言うほどでもない
けっして
手を抜いているわけではないが
かといって
100%、120%の力を
発揮しているかというと
そこまではない
この70%〜80%の力加減
「ほどほど状態」
「ほどほどでいい・・・」が
人間をどんどんダメにしていく
2030年10兆円達成の時
永守社長は86歳
人間でも、企業でも
あるいは国にしても
成長し、繁栄し、成熟すると
しばらくはそのレベルを保つが
そこから
モティベーションを切り替えず
にいると坂を下り、衰退の一途
をたどり、やがて死に至る。
というのが循環の法則だ
「自己満足」「ほどほど感」が
成功の最大の敵
人間には無限の可能性がある
だから、何歳になっても
ホラを吹きまくって
潜在能力を引き出して生きる。
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