今日の体重は 72.9kg 体脂肪率は 24.1% でした。
今日は関西高校の学校説明会に行ってきました。
今年から「理数探求のコース」が「サイエンスフロンティアコース」に変わりました。
このコースは高校時代から航空・宇宙のことを学べるコースです。
って初めて聞いた時には・・・・それって、大学からで良いのでは??と思いました。
しかし、このコースでは探求もするしプレゼンテーションやレポート作成などもする。
つまり・・・昔でいうAO入試、今の総合型選抜での入学を狙っているようです。
今現在は国立大学の総合型選抜入試は少ないですが文科省の指導でこれから増えてくるようです。
さらに都会の立派な私立では重視されているようです。
個人的には芳泉高校に行ってもパッとしないようだったら
こちらに行ったほうが良い大学に行けるように思います。
さらに特待生制度が充実しているのでほとんど無料で通学できます。
県立高校よりも安いですよ(笑)
今日教えてもらった良いお話は
まず「できます」と言え
やり方は帰り道で考えろ
(石原和幸:世界一の庭師)
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英国王室主催「庭のワールドカップ」
前人未踏の5度の栄冠に輝き
かのエリザベス女王から
「庭の魔法使い」と絶賛された
石原和幸(63)
夢や目標に最短でたどり着く方法は
「頂点の人てっぺんの人をみること」
と語る。
なぜなら
目指す人を目標に進んでいけば
ぶれないから
そして
目指す人の歩いてきた道のりを
具体的に知ること
それを知ると
今、自分がやっている事との
違いがわかり
行動パターンが変わる。
褒められたら有頂天になれ
それが夢中になれるものに
出会える原動力になる。
石原氏の経歴は
25歳長崎の実家の牛小屋を改造して
「花風」という名称で開店
開店した年に
長崎大水害に見舞われ廃業
その後、花屋に就職し
畳一畳の店を任され1人で
月300万円も売上げる。
29歳で再び独立
自販機置場ぐらいの小さなスペースに
次々と店を出し2年間で30店
35歳から庭づくりを始める。
41歳大手商社からの誘いを受け
「全国800店、従業員数千人
5年後には株式公開する」を
目標に東京進出
しかし
売上が伸びず8億円の負債
2年で会社をたたむ。
そこで
身につけたのが
まず「できます」と言え
だった。
仕事は
お客様に頼まれなければ生まれない
だから
まずは頼んでもらうこと
チャンスがあれば
無理難題であっても
笑顔で「できます」
と言って受ける。
そのあと
知恵を絞り出す。
最近は、
「どうすれば石原さんのようになれるか」
と聞かれたら
「あなたは本当に必死になっていますか」
と逆に聞き返す。
人間
必死になれば
たいがいのことはできるから
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