IPU環太平洋大学に行ってきました

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今日の体重は 72.8kg  体脂肪率は 23.6%  でした。

今日は山陽学園大学とIPU環太平洋大学に行ってきました。

山陽学園大学は側を通ったことはありましたが中に入ったのは初めてでした。

やはり女子大のイメージが強いのでオジサンとしては近寄りがたい存在でした(笑)

IPU環太平洋大学も色々と話は聞いていたのですが行ったこともなければ、詳しい場所も知りませんでした。

行ってみると斜面にメチャキレイな建物が並んでいて・・・ちょっとした砦を見るような気分でした。

中に入っても綺麗で空間が広くお洒落でした。

と担当者に感想を話すと

「ありがとうございます。でも、生徒は斜面を登りながら移動すのが大変なんです。130段とか階段上るんですよ!!」

とお話してくれました。私には合わない地形のようです(笑)

で、なぜ私がそんなところに行ったかというと・・・

先日、私が副理事になってしまった「岡山の教育を考える会」で

「岡山の大学を知ろう!!」という企画をするんです。

そのご挨拶に新米の副理事の私が行ってきたってことです。

「岡山の教育を考える会」も設立当初は中学受験の研究から始まり

高校受験にも分野を広げ、ついには学習の最終出口である大学にまで到達しました。

これで岡山で学習し進学する生徒さんにより良い情報を提供できるようになりそうです。

これからも精力的に動いて皆さんに役立つ情報を収集してまいります。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

ほとんどの人は
1年でできることを過大評価し
10年でできることを過小評価している。
(ビルゲイツ)
———–
ちょっと前になるがイギリスで
行われた興味深い研究がある。
↓↓↓
2007年の元旦に
目標をたてた3000人を
追跡調査した。
その結果(2007年の年末)
目標を達成することができたのは
12%だった。
そして
3000人の内60%は
2008年と2009年
同じ目標をたて
挫折している。
(日経ビジネスより)
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どこの国でも
「今年こそは」と意気込んで
挫折・・・
が起きている。
なぜそうなるのか?
その理由は
ビルゲイツの言葉が勉強になる。
1年でできることを過大評価し
10年でできることを過小評価している。
実際
1年前の自分と今の自分を比べた時
それほど大きな変化は感じない。
しかし
10年前の自分と比べると
すごく大きな変化がある。
潜在意識は「複利」という
日々の変化はほんの少しでも
10年続けると大きなものになる。
つまり
88%の年間目標未達と
60%の連年挫折の原因は
ゴールを1年区切りで考える
「今年の目標」「今年こそは」
に問題がある。
そうではなく
10年先をゴールにして
その1年目の「今年の目標」
にすれば、その内容と意味は
ガラッと変わってくる。
メンタリストDaiGoが
「稼げる男を見分ける質問」
というのを紹介していた。
その質問とは
↓↓↓
あるカフェの中で
ジョーという男性が座っています。
ジョーはコーヒーを飲みながら
物思いに耽っています。
ジョーはこれから先のことを
考えています。
ジョーはどんなことを
考えているでしょうか?
↑↑↑
この質問の回答で稼げる男か、
そうでない男かがわかるし
自分自身に対しても、今
どんな状態かわかるという。
ちょっとだけ
自問自答・・・
答えは
「稼げる人ほど遠い未来を考える。」
実際
極端に収入が低い人
薬物中毒の人は、
20〜30分ぐらい先のことしか
考えていなかったらしい。
ジョーが考えていることが
1日(数時間先)のことだったら
・援助が必要(27%)
今月の事(1カ月先)のことだったら
・やっと生計を維持(60%)
1年先のことだったら
・余裕がある生活(10%)
10年以上先のことだったら
・飛びぬけて豊かな生活(3%)
ちなみに
孫正義氏19歳の時
「人生の50年計画」
20代で事業に名乗りを上げる。
30代で1000億軍資金を貯める。
40代で1兆円2兆円の勝負を賭ける。
50代で完成させる。
60代で後継者に譲る。
松下幸之助氏は
建設時代10年
活動時代10年
社会貢献時代5年
計25年を1節とし
これを10節繰り返し
250年後に楽土の建設を達成する。
5年後10年後
自分はどうなっていたいか?
改めて考えてみる。
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