今日の体重は 72.9kg 体脂肪率は 24.2% でした。
今日は私立高校の説明会をオンラインで視聴しました。
しかも2校も・・・
時間が少し重なってしましたが2台のパソコンを駆使して乗りきりました(笑)
しかし、オンラインだったから2校の説明を聞くことが出来ましたが、
もし会場だったらどちらか1校だけになっていたってことですよね・・・
オンラインって便利・・・しかも往復の時間が省ける・・・かなりいい・・・
でも、やっぱり迫力とか説得力とかは欠けますよね。
そして各高校の先生方と顔を合わせてお話するって大切だと思います。
信頼関係の構築には面と向かって話をしないとね!!
来年は会場に行けるのを楽しみにしています!!
今日教えてもらった良いお話は
インプット
アウトプットまでが
インプット
脳は行動(アウトプット)を見ている。
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いくらインプットしても
覚えれない!と嘆いても仕方ない
そもそも
脳はそういう仕組みになっている
人が何かを学んだ時、
20分後には42%忘れる
1時間後には56%忘れる
9時間後には64%忘れる
1日後には67%忘れる
2日後には72%忘れる
6日後には75%忘れる
31日後には79%忘れる
(エビングハウスの忘却曲線)
↑↑↑
これはドイツの心理学者
ヘルマン・エビングハウスが
無意味なデータを覚えさせた時の
ものなので意味のあるものだったら
結果は少し違ってくる。
例えば
ただの4桁の数字より
恋人の誕生月日だと忘れない。
魚の漢字も
魚へんに弱いと書いてイワシ
のようにイメージができて覚えると
忘れにくい
なので、一概に
忘却曲線通りになる訳ではないが
大抵の場合時間がたつと忘れる。
では、どうしたら忘れにくいのか?
答えは
復習(反復)とタイミング
《カナダの大学の研究結果》
↓↓↓
学習した後24時間以内に
10分間の復習(反復)をすると
記憶率は100%に戻る。
次回の復習(反復)は
1週間以内に5分すれば
記憶がよみがえる。
そして
次は1か月以内に
2~4分復習(反復)すれば
また記憶は復活する。
タイミング良く復習(反復)すれば
1か月後でも忘れず、脳の長期記憶に
入っていく。
このことを理解したうえで
最も大事なことは、行動(アウトプット)
しているかどうかだ。
《脳は行動(アウトプット)を見ている。》
インプットしてもアウトプット
しなければ
脳は本気モードにならない。
ならないどころか
本気で自分を変える気はない
と理解して、変われない癖が
ついてしまう
脳が本気になるかどうかは
行動(アウトプット)が決めている。
その割合は、1:9
インプット「知識」 →1
アウトプット「行動」→9
そのタイミングは、即(直後)
インプットしたらすぐ行動
行動はいろいろあるが
まず書く事
書く癖(メモ魔)になること
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