小中学校は始業式を迎えて大丈夫でしょうか??

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今日の体重は 73.8kg  体脂肪率は 24.1%  でした。

 

ついにコロナの影響が塾にも出始め、色々と欠席の連絡が入ってくるようになりました。

所属しているクラブで陽性者が出て濃厚接触者となったので2週間お休みします。

とか

妹の保育園で陽性者が出たのでPCR検査して安全を確認出来てから通塾開始します。

などなど

今までも時々は連絡ありましたが1日でこれだけ出てくると・・・これからの対応に頭を痛めます・・・

来週には小中学校が始業式を迎えますが本当に大丈夫でしょうか??

個人的には絶対に危険だと思います!!

何とか今の状況が最悪で、これから改善していくように祈ります。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

合気道の大家藤平光一先生が
子どもたちに指導しているとき、
ある母親が相談にきた。
「うちの子は、合気道は好きですが、
算数が嫌いで困っています。なんとか
していただけませんでしょうか。」
藤平先生はその子を呼んで
「おまえはそんなに算数が嫌いなのか? 」
「はい、大嫌いです。」
「そうか
そんなに嫌いならやらなくていい」
それを聞いた子供は喜んだ。
「今日からやらなくっていいけど
ひとつだけ約束してくれ。」
「勉強する代わりに、毎日
算数の教科書を一ページだけ開いて
『ぼくは算数が好きだ』と言うこと。
これを毎日続けること。
いいかな!
「ほんとうにそれだけで
勉強しなくていいんですか。」
「いい。しかし、
毎日の約束だけは守ってくれ。
いいな。」
「ハイ」
子どもは約束を守って、毎日、
1ページだけ開いて
「算数が好きだ」と唱えていた。
すると1か月後その子は
算数がクラスで1番になった。
藤平先生曰く
「好き」という言葉を言えば
「氣」が出るからだ。
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「形から入る」と結果がついてくる
俳優が自分の性格と異なる人物を
演じなければならないとき
「衣装」「髪型」の力を使う
黒服を身にまとえば
ミステリーな役か、悪役となる。
ホワイトのハイネックを着れば
王子役になる。
リーゼントや特攻服を着れば
ヤンキーの演技ができる。
まず先に
役柄に合わせた衣装や髪型にする。
それから気持ちをつくっていく。
どんなちいさな行動でも
将来なりたい自分をイメージして
それを演じると効果は非常に大きい
「好き」「楽しい」という言葉を
まず使うことから始める。
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