今までにいない強敵です

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今日の体重は 72.7kg  体脂肪率は 23.6%  でした。

 

今日は中学1年生と勉強しました。

面談週間があったので、テスト後に久しぶりに会いました。

で、テストの結果も持ってきてもらい見せてもらうと・・・結構ミスが多い・・・いや、かなり多い・・・

予想通りですが、指示が聞けれない生徒や丸付けが出来ない生徒は大量のミスをしていました。

やはりそこから直していかないといけないんだな~と痛感しました。

後は問題の意味が分かっていない生徒もいました。今までにいない強敵です。

ただ、本人は前向きに勉強してくれているので何とかなると思います。

腕の見せどころです(笑)

 

 

今日教えてもらった良いお話は

僕は弱い男です。
退路を断たないと
困難に立ち向かえん
(孫正義)
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ソフトバンクの孫正義氏が
中学3年の時、進学に備え
一家で北九州市から博多に引越し
さらに家庭教師+塾通いで
超難関久留米大学附設高校に合格した。
この高校は40番内に入っていれば
確実に東大へ、そして80番内なら
国立の医学部にいけるという進学校
1学期、孫の成績は200人中30番
当然東大合格組だった。
しかし
1学期の終わり突如
孫は退学を申し出た。
入学したばかりなのに
退学とはどういうことなのか
と校長先生をはじめ
各先生は猛反対
アメリカに行くというのなら
せめて日本の大学に行って
卒業してからでもいいじゃないか
今、どうしても行きたいというなら
休学にして、1、2年、様子みて
帰ってくる、それでどうだ、と。
しかし、孫の決意は固く
次のように語っている。
↓↓↓
先生!
この高校には何の不満もない。
だから不満があって退学するんじゃない。
校長先生も、担任の先生も、友人も
皆すばらしいと思っている。
だから嫌いで行くんじゃないんです。
チャレンジのために行くのです。
しかし
私は弱い男です。
アメリカに行っても英語がようわからん。
1人で行ってどんな生活になるかわからん。
困難にぶちあたって、くじけ、後ろ向きの
気持ちになるかもしれない。
そこで
その時に戻ってくる場所があれば
安易に走ってしまうことになります。
それじゃ腹が据わらん。
退路を断たないかぎり
苦難に立ち向かうことはできません。
だから休学届けじゃなく
退学届けにさせてください
———–
また、担任の阿部先生は
そのときの様子をよく覚えて
次のように語っている
↓↓↓
私が彼に
日本の大学を卒業してからでも
遅くないんじゃないかと言うと
彼はこう言ったんです。
僕は韓国籍です。
先生たちにはわからないでしょう。
自分には
日本では活躍できる場所はないんです。
でも、日本人は
アメリカで勉強した人には弱いでしょ
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成功者は
管理すべきは、自分ではなく
「環境」
ということをよく知っている。
環境を変えることで
自分を変えようとする方法を
心理学では「事前措置戦略」という
「事前措置戦略」で1番の方法は
↓↓↓
背水の陣
自分の感情に関わらず
やらざるを得ない環境を
作ることこそが最強の戦略
結果が出ない人は
すべて退路を断てていない人
反対に
背水の陣を敷くのが絶妙に
上手い人は結果が必ず出ている。
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