副理事長に就任しました

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今日の体重は 73.8kg  体脂肪率は 24.1%  でした。

今日は「岡山の教育を考える会」の期首総会がありました。

そこで・・・何と・・・私が副理事長に就任しました!!

小学校のPTA会長が終わったと思ったらまた新たな任務が・・・(笑)

そして今日は中学校の教科書改訂をされた先生にお話を聞けました。

話の内容がお役所的な表現で本質的なお話されたので、

内容は理解できたのですが実際の中学校で行われている授業とはかなり乖離していました。

そして話の内容から行われるべき授業は「英語のそこそこ出来る生徒」でないと「無理」なことが分かりました。

学校は本当にクラス分けをしないと求められている授業はできないと思います。

後は、私たち塾がどこまでお手伝いできるか??ですね

頑張ります。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

『変化は急に起きる』
何十年も何も起こらないことがあるが
数週間の内に数十年分が起きることもある
(レーニン:ロシアの革命家)
———–
1867年265年続いた江戸幕府が
明治維新後、廃藩置県など
わずか4年半で世の中が一変した
1945年の戦争終了後も
家制度廃止、財閥解体など
2年8カ月で社会が大きく変わった
当時、武士が刀を持たなくなるとか
ちょんまげを切るなんて
考えられなかっただろうが
今考えると刀をもっていたり
ちょんまげをしている方が変
人類は大きな出来事をきっかけに
ガラッと変わって
そのあとそれが当たり前になる
という経験をしてきている
今回も間違いなく
同じ様に大きな変化が起き
それが当たり前になっていくだろう
歴史に学ぶと短期的には不幸だが
長期的には幸福へ向かっていると言える
そんな危機的ともいえる出来事を通して
人間は強くたくましくなっている
いや、危機的状況にならないと人間は
強くもたくましくなれないのかもしれない
目標を決め計画を立てるまでは誰でもやるが
実際に行動し、やり遂げられる人は
3%ぐらいだ
ほとんどの人は
やる VS やらない
という自分との戦いに負けている
成功者は自分に勝った人である
しかし、本人は「自分を意志が強い人間」
とは思っていない
成功者が共通している自己認識は
「やるしかなかった」
という人がほとんどだ
自分の意志には関係なく
やるしかない状態に追い込まれたことが
成功の要因だということだ
明治維新も戦後も
やるしかない状態に追い込まれたことが
人間の習慣を急速に変化させてくれた
人間は、痛い思いをして学んできた
今回もたくましくなっている自分に合える
チャンス
新しい世の中の仕組みに変わるチャンスだ
だから
将来に対しては超楽観的に考え
現実的には悲観的に綿密に計画し
「必ずできる」という自信をもって
楽観的に明るく堂々と実行していこう