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生徒が可哀想です

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今日の体重は 73.6kg  体脂肪率は 24.1%  でした。

今日は中学1年生と数学の授業をしました。

あれほど計算が壊滅的だったのに今日は1名を除いてみんな絶好調!!

1名は通分も出来ない状態だったので苦戦しましたが15分の延長でノルマ終了!!

みんな思ったよりも成長が早くて助かっています。

ただ、雑な男子は途中の計算式がなかなか書けなくて困っています。

次の課題は途中式ですね。

 

話は変わって学校の英語の進度がヤバい!!

今日生徒に聞くと芳田中学の1年生はまだLESSON1に入っていないそうです。

その前の単語を読んでるそうです・・・授業退屈だそうです。もう5月26日ですよ!!

それにしてもこんなペースで最後まで終わるのか??

あれほど地域の連携会議で直接忠告したのに・・・

「貴重な意見をありがとうございます」と言ってましたが・・・

とにかく生徒が可哀想です。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

『Come on逆境』
肝心なのは笑顔を忘れないことです
それも、えくぼができるほどの笑顔を
意識してつくってください
笑顔で活動的に過ごしている人のところには
さまざまなチャンスが訪れます
不思議に思うかもしれませんが
世の中はそういうふうにできているのです
(山口伸廣: 逆境コンサルタント)
———
1948年、長崎県生まれの山口氏は
20代で建設会社を設立し事業を拡大
総資産 230億円を築くが49歳の時
会社を乗っ取られ一晩で資産ゼロに
その後
再び起業し、現在は上場企業を含む
十数社の逆境コンサルタントをしている
山口氏は逆境で潰れる人の共通点を
5つあげている
↓↓↓
1:自分を責め続ける
2:負の感情に溺れる
3:自分のやり方に固執する
4:試行錯誤をしない
5:笑わない
実際、山口さんが逆境に陥った時に
とった行動がシンプルでわかりやすい
↓↓↓
1手帳を買う
2逆境をバラバラに分解する
3びっしり予定を入れる
4予定通り淡々と行動する
5えくぼができるくらい大きな笑顔をつくる
まずカレンダー付きの手帳を買う
そして
自分が抱えている問題をバラバラに分解する
例えば
「会社で、査定が下げられた
このままだと給与もボーナスも
減額されてしまう
上司は、そもそも俺のことを必要ないと
思っているんじゃないだろうか
転職するにしても、自分の年齢では
正社員での転職は難しいだろうし
来年は子供の受験もある。そもそも
俺はいったい何をやりたいんだろう?」
このように悩んでいるとしたら
まず、そのままを紙に書きなぐる
次に、その要素を一つひとつ分解して
箇条書きにする
先ほどの例だと
・会社で自分の査定が下がっている(事実)
・上司は自分を評価していない(推測)
・自分の年齢では正社員は難しい(推測)
・子供の進学でお金がいる(事実)
・自分がやりたい仕事がわからない(感想)
箇条書きにすることで
頭の中が整理され
問題をバラバラにすることで
「課題」が明確になる
次はカレンダーのページに
予定をびっしり書き込んでいく
入れる予定は
自分が抱えている問題にとって
・役に立ちそうな活動と
・自分の視野を広げるための活動
の2つ
とにかく予定をたくさん入れることが鍵
「こんなことをやっても無駄じゃないか」
と思わない事
予定をびっしり書き込んだら
あとはその通り予定を実行する
ただこれだけ
実にシンプル
そして最後に
肝心なのが笑顔だという
それも、えくぼができるほどの笑顔
不思議と笑顔でいると運が良くなる
笑顔になると勇気が湧いて
逆境を抜け出す方法が浮かんでくる
逆境を乗り越えることで
自分がアップデートできる
大成を望むなら安全地帯を進むばかりでは
何も得られない
むしろ「Come on 逆境」
と言うべきのようだ
———-