市立中学に電話して相談しようとしましたが・・・

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今日の体重は 73.8kg  体脂肪率は 24.1%  でした。

今回の中学校英語の教科書は本当に難しい。

私もどのように指導にするべきか悩みます。

そこで思い切って近隣の市立中学校に連絡をして英語の先生に相談しようと決ました。

で、電話をして教頭先生に

「塾は学校の学習を補填する場所だと考えております。

学校の先生からみて塾が指導するべきところを相談したいのですが・・・」

とお願いしたら

「塾に行っていない生徒もいるので平等性の観点から難しいです」との回答でした。

平等性ね・・・

地域全体で何とかしようと積極的に教育に参加したつもりが・・・この回答・・・

協力して出来ることから実行していき、何とか生徒の役に立てるように頑張りたいのに・・・

あっ、政府のコロナ対応と似てる!!

一度断られたくらいでは挫けません(笑)

生徒のために違う方法で情報収集です!!

 

 

今日教えてもらった良いお話は

キツネが腹を空かせて歩いていると
ぶどうが生っている木を見つけました。
食べたいので採ろうとしたが木が高くて
ジャンプしても石積み上げても
採ることが出来ませんでした
最後にキツネは
「あのぶどうは甘くない。
きっと酸っぱくて不味いはずだ。」
と言って諦めました。
それから又ふらふら歩くと今度は
栗の木がありました。
栗の木もちょっと高いところに実が
なっていて、ジャンプしてみたが
とどきませんでした。
するとキツネは
「あの栗は苦い栗だ」
と言って諦めました。
又、よろよろと歩くと
今度は柿の木をみつけました。
やはりちょっとだけ高いところに
実がなっていました。
今度はジャンプもせず
「あの柿は渋いんだ」と言って
きつねは柿を諦めました。
そうして季節は
冬になりました。
もう、葡萄も栗も柿もありません。
もう少しがんばって実を取るんだったと
後悔してもあとの祭りです。
きつねは最後の力を振り絞り、
なんとか自分の巣穴に
戻ってきました。
巣穴の奥をふと見ると、
向こうにおいしそうな
イモがいっぱい積んで
あるのが見えました。
しかし寒さと空腹感で
もう動く気力もありません。
それでもきつねは
少しずつ奥の方にはって行きました。
その時きつねは気づきました。
こんなところにイモが
あるわけがないではないか。
これは夢に違いない。
寒さで夢を見ているのだ。
春になりました。
狩人が去年のうちに
穴の中に隠していたイモを
取りに山にやってきました。
「あれ、こんなところにキツネがいる」
骨と皮だけになった
痩せたキツネは、
山と積まれたイモの目の前で、
死んでいました。
狩人は訳が分からず、
なんども首をひねりました。
「イモが目の前にあって
どうしてきつねは
餓死してしまったのだろう」
(イソップ寓話「狐と葡萄」を
元にアドリブ)
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このキツネのように
勝手にスッパイぶどうにして
あきらめ癖はついていないか?
「状況が無くなった時」
「日にちが無くなった時」
「何度やってもうまく出来ない時」
「人にバカにされた時」
言い訳や責任転換する自分が
強くなってくる。
そんな時、そいつに負けると
あきらめ癖がつく
あきらめ癖がつくと
どんどん弱くなる。
あきらめ癖をなおさず
続けていたら
最後には目の前の
簡単なことも達成できない
人間になってしまう
目標を一旦決めたら
達成するまで絶対に諦めない
目標を変えず、自分を変える!
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