算数の文章題指導するのは得意です

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今日の体重は 74.3kg  体脂肪率は 24.4%  でした。

今日は小学生の授業でした。

2名の小学3年生と算数をしました。

1人の男子は割り算の文章題でした。

3月までの講師は彼が文章題が苦手なので飛ばしていました。

今日はその文章題に挑戦しました!!

しかも式が割り算と足し算引き算の2つ必要なタイプの問題に・・・

最初は苦戦しましたが何とかできるようになりました。

説明してわかったときの顔を見て理解してくれていることが確信できてうれしかったです。

この1年で文章題の苦手意識を克服しようと思います。

もう一人の女子は割り算の始まりでした。

彼女の問題は・・・九九が覚えれていない・・・

6の段以降が怪しい状態でした。

次回までの宿題は・・・九九の習得です!!

今日指導してみて・・・算数の文章題を指導するのは・・・得意です(笑)

 

 

今日教えてもらった良いお話は

人間は余白を見ると
埋めたくなる。
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《鳥かご》
昔々あるところに、
ケタリングとジョーという
2人の青年がいました。
ある日、ケタリングは、
友人のジョーにある賭けを
もち掛けました。
君の家の玄関にきれいな鳥かごを
吊るしておくと鳥を入れまいと
思っても、そのうち必ず小鳥を
飼うようになるよ!
賭けをしてみないか!
ジョーは
「小鳥を飼わなければいいんだろう!」
「そんなの簡単さ!」と
その賭けに応じました。
早速ジョーは立派な鳥かごを買ってきて
玄関に吊るしました。
ところが
ジョーの家に来る友人達は口々に
「ジョー、きれいな鳥かごじゃないか
だけど小鳥がいないなあ~
どうしたんだ、死んだのか?」
と聞きます。
ジョーは
「いや死んだんじゃない
小鳥なんか初めから飼っていないよ。
ただ、鳥かごを飾っているだけさ!」
と答えました。
また、別の友人は、
「鳥のいない鳥かごを飾っているなんて
変な奴だな!そんなやついないよ!」
こうして、ジョーは空の鳥かごを
見続けるうちに、とうとう負けて
小鳥を籠に入れてしまいました。
(チャールズFケタリングの話より)
↑↑↑
これは、鳥かご理論などと言われており
人間の習性をあらわした話だ。
人間は余白を埋める習性を持っている。
小さい子どもは、隙間があれば
指を突っ込んだり、壁に落書きをする。
また、形(型)をみるとその形(型)を
うめようとする習性もある。
今、どんな鳥かごを見ているだろうか?
そのことに注意しないといけない。
注意し、注目し、集中し続けていれば
自動的にそれを実現させてしまう。
確実に所有するようになる。
それが望むものなら問題ないが
そうでなかったら、今すぐ鳥かごを
変えないといけない。
例えば
人を集めたいのであれば、
まず何人集めたいか決めて、
紙に枠をつくって貼っておこう!
営業も自分の都合のいい日と時間を
スケジュール帳に○で囲んで
書いておこう!
売上もグラフも書いて
達成したら塗りつぶせるように
しておこう!
空の鳥かごを
見せておこう!
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