今日の体重は ７４．３ｋｇ 体脂肪率は ２４．１％ でした。
今日は中学３年生の授業でした。
昨日の中学２年生と同様に英語については教科書改訂により未習部分があるので
通常以上のスピードで進まないと・・・
というわけで今日は現在完了形の「経験」「完了・結果」を終わらせました。
例年でしたらそれぞれ１回の授業で指導するのですが、今年は急ぎます！！
その対策としてはパワーポイントを使って分かりやすく かつ テンポよく 授業しました。
良い感じでした。
英作もできて大変満足です。
しかし・・・実は・・・中３は数学を急がないといけないんです。
中３の数学は結構重たいんです・・・
来週からは数学強化していきます！！
今日教えてもらった良いお話は
『ある農夫の１日』
ある農夫が、朝早く起きて
畑を耕そうとした。
ところがトラクターの燃料が切れて
いたので近くまで買いに行ってきた。
途中でブタの餌をやっていないことを
思い出して納屋に餌を取りに行った。
すると、ジャガイモが
発芽しているのを発見した。
これはいけないと思いジャガイモの
芽をとっているうちに暖炉の薪が
無くなっていることを思い出して
薪小屋へ足を運んだ。
薪を持って母屋へ向かっていると
ニワトリの様子が変である。
どうも病気にかかったらしい。
とりあえず応急処置を施して
薪を持って母屋にたどり着いた頃
日がトップリ暮れていた。
農夫はヤレヤレ何かとせわしい
一日であったと思いながら、
一番大切な畑を耕すことが
できなかったことに気がついたのは
床に入ってからであった。
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この農夫、かなり段取りが悪い
しかし、笑えないところもある。
農夫の本来の仕事は
農作物をつくって提供し
お客様に喜んでもらって
収入を得ること
しかし、この農夫は日の出から日没まで
雑事に終われ本当にしなければいけない
事が何一つ出来ずに１日が終わった。
こんな話もある。
世界的な投資家ウォーレン・バフェットが
友人に目標設定とその達成について
与えた助言だ。
・まず、この先数年、あるいは死ぬまでに
達成したいことを２５個書き出しなさい。
・次に、その中で特に重要なものを
５つ選んで○をつけなさい。
友人が○をつけ終えた後
バフェットは友人に尋ねた。
「ところで残りの２０個は
どうするつもりかな？」
友人は自信を持って答えた。
「残りの２０個もトップ５と同じくらい
重要だからトップ５を達成する合間に
残りの２０についても取り組むことにします。」
するとバフェットは
驚くほど厳しい口調でこう言った。
「ダメだ。君は間違っている。」
「○をつけなかったものはすべて
『絶対やらないリスト』に入れるのだ。
残りの２０個がなんであれ
トップ５を達成するまで
一切考えてはならない」
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農作業ができる時間は
太陽が出ている間だけ
人生も同じく元気で働ける時間は
有限で極めて少ない
仮に人生を８５年とすると
８５年×３６５日×２４ｈ＝約７５万時間
その内、現役で働いている時間は
４３年×２６０日×８ｈ＝約９万時間
人生の１２％ぐらいしかない
この間に経済活動は終わらせて
おかないといけないと考えると
まったく無駄に出来ない。
多くの人があまりに多くのことを
達成したがってエネルギーを分散し
結果として何も手に入らずにいる。
人間は、自分の価値にあった目標を
見つけだし、前もって設定し
段階を追って成長している時
幸せを感じる。
《アファーメーション》
私は自分の価値にあった目標に
いつも集中している。
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