計算ミスが多い!!

 |  |  | 0

今日の体重は 74.2kg  体脂肪率は 23.8%  でした。

今日は小学生と中学生の授業をしました。

小学6年生の真面目な女の子と面積も問題をしました。

ちょっと複雑な問題ですが・・・半分くらい間違えていた・・・

直しをしてみると・・・ほとんど計算ミス!!

直しをしていても計算ミスと記入ミスの連発!!

式はできているのにミスばかりで正解が半分に・・・中学になってからのテストの点数が怖い。

塾でシッカリ指導しても計算ミスで点を落とすと、点数がまとまらない。

困った・・・と悩みながら中学生の授業に突入!!

中学1年生が表面積と体積に小テストしました。

すると・・居ました・・・式はできてるのに計算ミスのオンパレードで30点・・・

この生徒の悪いところはわかっているので良いのですが・・・

最近の生徒さんは本当に計算ミスが多い。

ここを何とかしないといけないですね!!

 

 

今日教えてもらった良いお話は

会社がおかしくなる要因は6つ
1番は「マンネリ」
それから「油断」
そして「驕り」
この段階はまだ元に戻せる。
その次が「妥協」
次は「怠慢」
そして最後は「諦め」
最初の3つは
そんな大敵ではないけれども
後の3つに陥ったら
もう取り返しがつきません
(永守重信:日本電産会長)
———-
「マンネリ」「油断」「驕り」は初期症状
「妥協」「怠惰」「諦め」は末期症状
1番怖いのは「マンネリ」
マンネリが氣の緩みをうみ油断となり
驕り高ぶって崩れだす。
「マンネリ」を脳科学では『馴化』と言う
これは、もともと脳についている機能で
同じ刺激を常に新鮮と感じていると
脳に負担がかかりすぎるので
馴れるようにマンネリ化機能が付いている。
この機能を克服する方法は4つ
1:からだスイッチを使う
2:いつもと違うことをする
3:ごほうび
4:なりきる
まず、1番目
「からだスイッチを使う」
これは、身体を動かすということ
身体を動かしていると
脳は、その体を動かして
やっていることが
たとえ同じことでも新鮮だと騙される。
2番目
「いつもと違うことをする。」
・通勤経路
・飲み物を毎日変える
・何か一つ毎日捨てる
3番目
「ごほうび」
動物園や水族館の動物に
芸を仕込むときにやる「餌付け」
と同じで自分で自分にご褒美をあげる。
4番目
「なりきる」
例えば、英会話
アメリカ人に成り切る!
すると、脳は騙されて
英語の情報である単語や発音に
注意を払うようになり
情報を吸収しやすくなる。
トップセールスになり切る。
一流の経営者に成り切る。
成功者に成り切る。
本気でなりきると脳は騙されて
マンネリ化が外れ
今までと違った情報を
どんどん見つけ出してくれる。
最後に偉人・成功者の習慣が
マンネリ化予防に役立ちそうだったので
↓↓↓
・チェ・ゲバラ
「辛かったときの習慣を続ける」
・カーネル・サンダース
「稼いだ金を他人のために使う」
・マザー・テレサ
「大嫌いな人に5回微笑む」
・フランク・ベドガー
「少しだけ早起きし「今日はいいことが起きる」とニコニコしながらシャワーを浴びる」
・日野原重明
「イライラ・ストレスを感じたら
その場を離れ少し小走りする」
・レディ・ガガ
「愛する“モノ”を褒める」
・新渡戸稲造
「簡単だが少し嫌なことを期限付きで始める」
・スティーブン・ホーキング
「自分の希望しか見ない」
・サム・ウォルトン
「他人の長所しかみない」
・ジョン・D・ロックフェラー
「楽しいことをしながら困難な問題を考える」
・エジソン
「血管を一切圧迫しない服を着る」
・マハトマ・ガンジー
「歯磨きしながら勉強する」
・ウォーレン・バフェット
「鏡に映る自分を見つめながら目標を想う」
・盛田昭夫
「相手を恋愛対象だと思い口説くつもりで話をする」
・クリスチャン・ディオール
「ポケットに幸運のアイテムを入れる」
・マイケル・ジョーダン
「ここぞという場面で舌を出して動かす」
・アガサ・クリスティ
「風呂に浸かりながら固い物を食べる」
・糸川英夫
「1日の2%を20年先のために使う」
・ヘレン・ケラー
「イライラしたら植物に触れ匂いを嗅ぐ」
・アレキサンダー大王
「勝負の直前にシャーベットを食べる」
・チャールズ・ダーウィン
「恋人にハッピーエンドの小説を読み聞かせてもらう」
・イチロー
「朝起きたらその日の『メインイベント』を設定する」
・ビル・ゲイツ
「本と食物とベッドだけで数日すごす」
・タイガー・ウッズ
「敵の成功を願い続ける」
・ウィンストン・チャーチル
「明るい色で想いのままに絵を描く」
・アインシュタイン
「小さな成功をイメージしてから作業する」
・マリリン・モンロー
「赤い下着を履く」
・ココ・シャネル
「まっ白のサテンのパジャマで寝る」
・藤田田
「耳の裏を丹念に洗う」
———–