勉強いしている空間って感じでした

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今日の体重は 73.2kg  体脂肪率は 23.2% でした。

今日で冬期講習終了です。

中学3年生は合計で48時間の授業でした。

今年は内容半分作り変えて、それが大変良かったので私としては大変満足な冬期講習でした。

本当にシッカリと勉強でしたと思います。

後は、今後のテストで結果が良ければ安心です。

ただ、本当に今回の冬期講習の空気は大変良かったです。

まさにこれが「勉強している空間」って感じでした。

来年度はさらに改善していきます!!

 

 

今日教えてもらった良いお話は

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「全力でやれ」「全力を出し切れ」
改善改良は全力を出し切って初めて出来る
全力を出し切らずして成長なし
と社長から10年間言われ続けた
全力で取り組むことの大切さを
京セラの稲盛氏もマラソンに
たとえて社員に説いている
↓↓↓
「たとえてみれば、京セラは
日本の経営レース、企業マラソンに
遅れて加わったようなものだ。
スタートは1945年8月15日
終戦のときに一斉にみんなが走りだした
京セラを創業した1959年というのは
それから14年経っている。
14年を距離にたとえると
ちょうど先頭集団が14キロ地点を
走っているということである。
そのときに京セラはスタートしたのだ。
14キロも離されて42.195キロを
走らなければならない。
ただでさえ14キロも離されているのに
一流でもない選手がチンタラチンタラ
走っていては勝負にもならない。
それでは経営をする意味がない。
だから、とにかく全力疾走で
走ってみようではないか」
↑↑↑
その後10年ほどで大阪証券取引所
二部に上場させた。
マラソンの第二集団に入った
ということである。
その夜、滋賀工場のグラウンドに
全社員を集め稲盛はこう語った
↓↓↓
「皆さんの今までの苦労に感謝する。
会社をつくった当初から
必死の努力で頑張ってきた。
人からは『そんなに馬車馬みたいに
走っても続く訳がない』
と言われながらもマラソンを
全力疾走で走ってきた。
確かに皆さんが『これでは頑張りすぎ
働きすぎじゃなかろうか』と言った通り
オーバーペースであったかもしれない。
しかし、走っているうちに、このペース
で走れることがわかってきた。
また、先を行く選手たちが
速くないこともわかってきた。
そして、そのまま全力疾走をつづけた。
その結果14キロ前を走っていた
第二集団にわれわれは追いついた。
マラソンを全力疾走で走ることが
できるのだ。さあ、ここまで来れば
残るは第一集団つまり東証一部
上場会社だ。次はあの先頭集団に
追いついていこう」
↑↑↑
そう言って3年後東証一部上場
そして、翌年ソニーを抜いて
株価日本一に輝いた。
更にその後ニューヨーク証券取引所
にも上場を果たした。
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全力疾走は不可能を可能にする
唯一の方法ではないかと思う
短期間なら誰でも全力疾走は出来る
しかし、それが長期になると無理と
思ってやらない。ここに隠された
何か秘訣みたいなものがあるように思う
無理を承知で全力疾走を続けていると
潜在能力(習慣)が開発され
楽に出来るようになる
あれだけ苦しかったことも
そんなに苦にせず出来るようになる
先頭集団についていこう
挑戦目標に必死に食らいついて
いけば必ず届くようになる
どんなに高い目標でも到達させて
くれる潜在意識が誰にだって
備わっているという安心感をもって
全力を出し切ろう
人生はマラソンではなく
50m走の連続、短距離走の積み重ねだ
フルマラソンは42.195kmだが
本当は50m走×844回なのだ
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