口を酸っぱくして言ったのですが・・・

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今日の体重は 73.1kg  体脂肪率は 23.2% でした。

今日も明日のテスト対策授業でした。

中学3年生は明日が英語テストなのでまとめプリントをしましたが・・・

くっきりと明暗が・・・

今回の範囲は関係代名詞と分詞なので常日頃から修飾部分には(カッコ)をつけろ!!

と口を酸っぱくするくらい言っていたのですが、カッコを付けない生徒だ数名いました。

やはりその生徒たちは間違いだらけでした(笑)

いや、笑い事ではない!!

本当にヤバかった・・・

何とか修正して演習プリントも渡したので今日中に修正して

明日のテストに向かってくれることを祈るばかりです!!

みんな頑張れ!!

 

 

今日教えてもらった良いお話は

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勝ち続ける秘訣は
優勝した時に感覚を忘れないうちに
もう1度勝つ事
(片山晋呉)
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2歳半からゴルフを始め
中学時代にジュニア大会優勝
1995年22歳でプロテスト合格
賞金王5回(歴代2位)
マスターズ4位
通算29勝目(47歳)
身長:171cm体重:75kg
片山晋呉の体格は
プロゴルファーの中では
決して恵まれているとは言えない
しかし、そのハンディを問題とせず
輝かしい戦績を残している
彼が最も大切にした教えが
「勝ち癖」
初優勝して1年以内に2勝目をあげた選手は
その後3勝4勝と複数回優勝するが
初優勝して1年以上空いた選手は
そのまま1勝で終わるか何年もかかって2勝目
それから3勝目にはいかない
優勝の気持ちが鮮明にあるうちに
気を緩めずに3勝ぐらいまで行くと
あとは勝つ癖がついて連勝しやすくなる
勝つことに対して脳が究極に気持ちイイと
覚えてしまうとそれをまた味わいたくて
楽しんで練習をする
だから
勝ち癖にこだわる
ゴルフ以外の勝負事は一切しないし
じゃんけんもしない
すべて「お先にどうぞ!」と譲る
脳に負けを絶対覚えさせない
「クセ」が曲者だ
一流は「クセ」にこだわる
成功も習慣の産物
目標達成グセの有無が
人生成功の鍵を握っている
小さなことでもいい
たった1つでもいいから
毎日目標を設定し達成する癖をつけよう
人間の本性は皆ほとんど同じ
違いが生じるのは習慣によってだ
《ピーター・ドラッカー》
成果をあげる人に共通しているのは
自らの能力や存在を成果に結びつける上で
必要とされている習慣的な力である
私の知る限り、知能や勤勉さ
想像力や知識がいかに優れようと
そのような習慣的な力に欠ける人は
成果をあげることができなかった
成果をあげることは一つの習慣である
習慣的な能力の蓄積である
習慣的な能力は
常に習得に努めることが必要である
習慣になるまで
いやになるほど反復しなければならない
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