今日の体重は 72.3kg 体脂肪率は 23.2% でした。
今日は金曜日!!
と勘違いして金曜日の授業内容で予習をしました。
小学生の授業が終わり、中学生の授業になる前に今日が木曜日だということに気づき・・・
ヤバい・・状況に陥りました。
がしかし、運だけで生きている露無はやはり運がいい!!
高校生から電話があり「今日熱ができているのでお休みします」と・・・
運がいい(笑)
また振替しようね!!お大事に!!
そしてありがとう(笑)
今日教えてもらった良いお話は
【考え方が大事】
1×0=?
答えは0
では
365×0=?
これも答えは0
では、もっと桁を増やして
123456789×0=?
当然0
誰でも簡単に解ける
なぜか?
それは
小学校の頃
「どんな数字に0をかけても答えは0」
という考え方を学んだからだ
人生成功も同じで
10のテクニックよりも1つの考え方を
学んだ方がはるかに役に立つ
比較するまでもないが
やり方より考え方の方が遥かに大事だ
しかし
多くの人がやり方を欲しがる
考えない人ほど、やり方を欲しがる
それは
聞いた方がラクだからだ
例えば
受験勉強に関する本
教科書より参考書や問題集の方が
はるかに多い
本来は教科書が主役で参考書が脇役なのだが
参考書は読みやすい文章だったり
わかりやすい図表があったりして
見ているだけで面白い
わかりやすい、読みやすい、面白い
に流され参考書が中心の勉強になってしまい
応用がきかない学生が増えている
ビジネスでも
やり方&方法のノウハウ本が
あふれかえっている
「テクニック」は
自分で考えなくていいという気軽さがある
楽に成果がでそうな気がする
ある状況に限って有効な答えではあるが
万能ではない
ひっかけ問題が出ると、もうお手上げ
状況が変わると全然使えない
そもそも
やり方をいくら知っても
毎日淡々と継続しないことには
物事は上達しない
一言で言えば
成功に「特効薬」など無い
無いものをあるように言っている
成功商材をよく目にする
興味があるので見てみたり
実際に手にしたこともあるが
やはり単なるテクニックだった
日本電産の永守会長が
こんなことを言っている
↓↓↓
一番困ったのが「ヒト」です
当時は零細企業ですから
新卒募集をしても一流の人間は来ない
いわゆる三流、四流の人材しか
集まりませんでした
こうした人を一流に育てるには
どうしたらいいか、真剣に考え
議論しました
その中から編み出された採用方法が
声の大きな人を採用する「大声試験」
飯を早く食べた人から採用する「早飯試験」
などです。
そして、入社した人材は徹底的に叱りました
叱られるのは見込みがあるからだ
人は叱られるようになってこそ一人前だ
という考え方を浸透させ
忍耐力と向上心をかき立てていきました
でも、今そんな人材教育をやったら
誰もわが社に応募してきませんし
育てるのに膨大な時間がかかります
ならば
外からいい人材を採るしかないと考え
この10年はハーバード大や東大の出身者を
大量に採用してきました
ところが
これがことごとく失敗に終わった
彼らには辛抱する力がなかったのです
素質はあったのだから
せめて3年
私のもとで辛抱して学んだら
立派な人間になっただろうに
と思います
———-
本当に成功を望むなら
やり方方法を学ぶ楽な道を
選ぶことを拒否しよう
甘い香りがするテクニックに
飛びつかないようにしよう
原理原則の考え方を学び
自分の心構えに変えることに
時間とお金と労力を費やそう
———-