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世の中に必要だが学校で学べないもの

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今日の体重は 71.8kg 体脂肪率は23.4% でした。

 

今日は月に一度の全員参加のミーティングでした。

今現在の塾の問題点などをみんなで話し合い、より良い塾になるように相談しました。

そして10月には、幼稚園年長さんを対象とした「文字の書き方、かず遊び」クラスを開講しようと思います。

ツユム塾には硬筆の先生もいるし、そろばんの先生もいる。

最近は小学校入学後に学習につまずく生徒がいるらしくスムーズに学習に入れるように

勉強になれてもらいたいと思っています。

その他にも10月24日㈯午後1時から3時に「ツユム塾習い事体験会」を計画しました。

1日で皆さんの気になる習い事を一度に体験します。

硬筆・そろばん・速読・プログラミング・オンライン英会話

などの体験を計画しています。

入試の問題は長く複雑になってきています。問題にプログラミング的考え方の問題も増えてきています。

そして英語は会話が出来るようにならるための問題に変わってきています。

今回の体験内容は世の中で必要だが学校で学べないものを準備しました。

是非参加してください。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

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「負けないことより、逃げないこと」
(井上尚弥:ボクシング)
[WBA・IBFバンタム級王者]
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挫折は人を強くする
ただし、逃げずに
自分と向かい合うことを忘れてはならない
自分自身に直面するには勇気がいる
自分の弱点を認め、力を振り絞って
今の自分が夢と比べて
どこに立っているのかを分析する
自分自身と対決する勇気が無くては
すべての夢は意味のない空想に色あせ
そこからは何も生まれない
自分の実力を知るのは楽しいことではない
しかし、落ち込む必要はない
成長段階であって人間の価値とは関係ない
自分と向き合った結果
自分のどんな欠点を発見しても
不快になったり
当惑したり、失望する必要はない
又、両親や上司など他人のせいにして
責任転嫁する必要もない
現在地がわかったのだから
そこから、自分をコントロールして
ドンドン変化成長させていけばよい
他人から自分の欠点を指摘されて
うれしいと思う人はいない
嫌だし、二度と言われたくないと思う
反対に相手を責める気持ちにもなる
しかし
自分では自分の弱点がなかなか分からない
他人の指摘に感謝し進んで自分の弱さを認め
それを改善する勇気を持たないと
夢を叶えられる人間には
到底なれないだろう
「何が何でも○○に行く」
「何が何でも○○になる」
「行けたらいいなぁ~」
「なれたれいいなぁ~」
くらいの覚悟では
行けなくて当然
なれなくて当然である
中途半端な覚悟ではなく
この目標は
なんとしてもやりたい
絶対にやる
必ずできる
と真剣に考えていれば
自分と向き合う勇気は自然に出てくる
他人の指摘にも感謝できる
やらされている練習では勝てない
「やらされるのでなくやる」
なのだ
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