学年2位!!

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今日の体重は 72.5kg  でした。

体脂肪率は 23.2%

 

今日からブログがトップページに変わりました!!

これからもよろしくお願いします。

今日は高校生の授業でした。

私の担当しているのは芳泉高校(近隣の進学校)の1年生ですが何故は凄い。

先日の進研模試の結果ですが、一人は数学が学年2位 もう一人は英語が学年10位でした!!

1学年320人くらいいるんですよ!!その中でのトップテンは凄くないですか??

その他にも他の有名進学校の高1ですが、何と夏休みにすでに有名大学入試問題を解いています。

まだ高1ですよ!!

今からこのレベルではその先が大変だ!!

嬉しい悩みです(笑)

 

 

今日教えてもらった良いお話は

【志村けん】
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むずかしいことをやさしく
やさしいことをふかく
ふかいことをおもしろく
おもしろいことをまじめに
まじめなことをゆかいに
そして
ゆかいなことはあくまでゆかいに
(井上ひさし)
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1991年に発行された雑誌で
志村けんはこんなことを語っている
「俺は基本的に笑われるのが好きなんだよな
トークとかで人を笑わせるのじゃなくて
自分が笑われるのが好きなんだ」
———-
「笑わせるのではなく笑われる」のが
志村けんの芸
一方
笑われるのではなく
笑わせるのが芸
笑われるようになったら終わり
という芸人もたくさんいる
笑いを仕事にしている芸人は
お客が笑ってなんぼだ
だから
笑わせようと必死になる
しかし
志村けんは違っていた
笑わせるのではなく
笑われることを良しとし
それを楽しんでいた
こんなことも語っている
↓↓↓
「遊んでるように見せるんです
見てる人に
『いいよなあ~遊んでるみたいで』
って思わせておいて
その実、中身はしっかり
一生懸命やっているというのが一番
ばーっと見てて
一瞬だけ面白ければいいんです
『笑い』ってあんまり真剣に
見るもんじゃないですからね」
———–
「人に笑われることを楽しむ」
↑↑
なにかこの言葉にどんな仕事にも
通じる本質みたいなものを感じる
笑わせる側の仕事は
楽しむことよりも
自分のプライドを守ることに
重きを置いてしまう感じがする
笑わせる側より笑われる側の方が
本当は魅力的で何倍も強い
好き嫌いがはっきりする芸能界で
約50年、誰からも嫌われることなく
みんなが愛した国民的コメディアン
「笑われるのが好き」という
考え方がそうさせたのだと思う
最後に
冒頭の井上ひさしさんの言葉の続きを
↓↓↓
まじめなことをだらしなく
だらしないことをまっすぐに
まっすぐなことをひかえめに
ひかえめなことをわくわくと
わくわくすることをさりげなく
さりげないことをはっきりと
———-