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学校の方が家より安全?

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今日の体重は 72.4kg でした。
来週から岡山の県立高校・中学校はお休みとなります。
小・中学校はそのまま午前授業し給食を食べたら帰るそうです。
私の息子は密集する小学校を用心して小学校を休ませております。
2%くらいの生徒が休んでいるそうです。
がしかし、市長は「学校に来て3密を徹底したほうがかえって子供の安全確保につながる」
とコメントしております。
そうなの?1教室に35名とかいる教室と家では家の方が密集??
学校の方が安全ならなぜ午前で帰らせるの?
安全なら午後も授業すればよいのに??
お話している意味がわかりません。
意味が分かる方がいたら教えてください(笑)
今日教えてもらった良いお話は
「ネガティブケイパビリティー」
〜負の力〜の重要性を語っている。
否定的能力、消極的受容力とも言う。
逆境の時に
じっと黙って静観し
事態が過ぎ去るまで見守る力のことだ。
多くの人がピンチや逆境に合うとすぐに逃げ出してしまう傾向にある。
しかし、「最大のチャンスはピンチの顔をしてやってくる」というように、一見チャンスなのにピンチと捉えてあたふたし、動き回ってピンチだけしか見えずに失敗するのを避けなければならない。
サービス業の殆どが相手のある仕事なので予約キャンセルになったり、営業の仕事はアポが入らなかったり、アポが流れたり、店舗営業ではピタッと客足がなくなったりする事が多くなる。
このご時世、生産効率が下がるのも当然である。
しかし、ジタバタしてはならない。
じっと嵐が去るまでその場に居続けることも肝要だ。
消極的受容力。
いまの環境を受け入れてそれをプラスに変える力。
神様は我々を見放ない。
お互いにこの難局を乗り越えましょう!
※ネガティブ・ケイパビリティ(英語: Negative capability)は詩人ジョン・キーツが 不確実なものや未解決のものを受容する能力を記述した言葉。
日本語訳は定まっておらず、「消極的能力」「消極的受容力」「否定的能力」など数多くの訳語が存在する。
『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力』
によると、悩める現代人に最も必要と考えるのは「共感する」ことであり、この共感が成熟する過程で伴走し、容易に答えの出ない事態に耐えうる能力がネガティブ・ケイパビリティ。
キーツが発見し、第二次世界大戦に従軍した精神科医ビオンにより再発見されたとのこと。(Wikipediaから引用)