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小学校の給食当番以来です

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今日の体重は 72.3kg でした。
体脂肪率は 22.4%
今日も面談でした。
今回の苦痛は・・・マスクです。
やはりこの時世なのでマスクは必須ですよね。
しかし私は身に付けるものが嫌いなんです。
ネックレスや眼鏡も嫌です。
結婚指輪でさえしておりません。
マスクは息苦しい・・・
マスクなんて小学校の給食当番以来です。(笑)
明日もマスクの息苦しさに耐えながら面談頑張ります
今日教えてもらった良いお話は
幸福を手に入れるだけでは十分ではない
他人が不幸にならないと・・・
(ジュール・ルナール:小説家)
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日本にも似たような言葉で
「人の不幸は蜜の味」
というのがある
TVのニュースやワイドショーでは
視聴率をあげるために
他人の不幸を常に取り上げている
聞くところによると
他人の不幸を見聞きした時その人の脳内では
快楽物質「ドーパミン」が分泌され快感を
得ているのだという
人間なら誰にでも備わっている負の感情
なのだが「負の快感」に身を任せて
しまうと大変な事になる
例えば、妬み(ねたみ)
妬みとは、他人の幸せを素直に喜べず
憎らしいと感じてしまう事だが
他人を妬むことで「ドーパミン」が
出て快感になってしまう
また「人を攻撃して快感を得る」
というのもある
簡単に言えば、人の悪口を言うと
「ドーパミン」が出て快感を感じる
他人を引きずりおろしたいとか
その人より上に行きたいという感情や
自分の価値観の中で気に入らないものを
悪と設定して、その悪を正している
というような一方的な正義感も
どちらも
ただ単に快楽に浸っている行為のようだ
ドーパミンそのものは良いものだが
他人の不幸や嫉妬や妬みなど
「負の快感」で出していると
麻薬と同じで悲惨な結果になる
また、最近の研究で
不幸になる人には共通する習慣があって
その一つが
「他人と比べてしまう」習慣だという
別名“やる気物質”と言われるドーパミン
ドーパミンをどう増やして
チャージできるかが人生成功の鍵になる
勝者と敗者の違いは
このドーパミンの出し方の違いといえる
成功者は、目標達成や自己向上や使命感で
ドーパミンを出し
敗者は、他人の不幸、悪口、嫉妬や妬みで
快感を得ている
どちらでドーパミンを出すかだな!
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