TOP » 国際バカロレア

国際バカロレア

 |  |  | 0

今日の体重は 71.9kg でした。
体脂肪率は 22.4%
今日は朝日塾中等学校の説明会に行ってきました。
一時期入学者が低迷しておりましたが
かなり復活してきました。
地道に丁寧な指導をされていたのが良かったようです。
そして国際バカロレアの導入の説明を受けました。
大変魅力的な学習内容でした。
ただ、まだ認知されていないので入学者は少ない時期が続くと思いますが
後5年くらいすると増えてくると思います。
国際バカロレアは個人的にはお勧めの進学コースです。
今日教えてもらった良いお話は
一流、一番をめざすから人はついてくる
(日本電産:永守重信)
———-
永守社長は、小さなときから
「1番以外はビリと同じ」だと言い聞かせて
やってきたと言う
学校の成績はもちろん
スポーツでも、弁当を食べるのも
1番にこだわった
銭湯に行けば
履物は必ず1番の札の下駄箱に入れる
もし1番の札の下駄箱が空いていなければ
1番の上の棚に置くといった具合だ
とにかく徹底して1番にこだわっていた
たしかイチローも
「ボクはナンバーワンになりたい人
この競争の世界に生きている者として
「オンリーワン」がいいなんて
言っている甘い奴が大嫌いなんで」
と語っていた
これは単純に1番以外は意味がないという
結果主義的な考え方ではなく
「一流やNo.1」を目指す生き方が
大切だという意味だ
なぜか?
それは
「幸運な偶然」「奇跡」「運が良さ」などは
例外なく「一流やNo.1」を目指す人にのみ
訪れるようになっているからだ。
つまり
やりたいけど、今の自分ではできない
そんな目標に向かって挑んでいる人にのみ
潜在意識が動き出して信じられないことが
起きてくるという訳だ
できそうな目標、無難な目標など
「そこそこ志向」「自分には無理」という
「限界思考」の人には、どうも
幸運の女神は微笑んでくれないようだ
金メダルは1つ、1番も1人
どれだけ努力しても、とれない人の方が
圧倒的に多い
しかし、出来る出来ないではなく
なりたいものに向かって、
全力を注いでいると何か不思議なことが
起きるようになっているようだ
実際にスポーツの世界で
ナンバーワンを目指して
なれなかった人がその後の人生で
その経験が大いに役立っている
という話はよく聞く
今一度成功の定義を味わおう
「成功とは、自分にとって価値ある目標を
前もって設定し段階を追って達成し続けること」
成功はただ目標達成することではなく
潜在能力の開発に繋がっている
今年も更に自分自身をモティベートして
まだ登ったことのない山
達成したことのない目標に挑みはじめよう!
———-