今日の体重は 72.4kg でした。
体脂肪率は 22.5%
今日はあらたなコンテンツの責任者の方が使用方法について説明に来てくださいました。
素晴らしい内容で、これからの塾の展開に色々なアイディアが浮かんできました。
良い感じです(笑)
がしかし、一つ問題が・・・
その責任者の方が言うには使用するにあたって
生徒からいくらか料金をいただいたほうが運営が上手くいくらしい。
ツユム塾では今までこのような場合にはお金をいただいていなかったので
方針転換には勇気がいります。
ただ、無料だと出席がいい加減になるし、真剣さが欠けるので有料の方が良いことは納得です。
これから少しの間悩みます
今日教えてもらった良いお話は
雰囲気が、まるでぬるま湯のようであれば
そこで何かビッグなことを成し遂げるのは
難しい。
(イビチャ・オシム)
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以前トリノオリンピックの
フィギュアスケートで金メダルを
獲得した荒川静香氏は緊張感について
こんなことを語っていた
↓↓↓
緊張がなければ、集中力がでないので
演技は上手くいかないんです。
でも
試合だと緊張を見せることによって
「この人でも緊張するんだ。」
と相手をリラックスさせてしまう。
なので緊張を見せないで
ポーカーフェイスで演技する。
アイスショーは
年間100回を越えるので
緊張しなくなってきてしまうんです。
だけど、1回1回緊張しないと
いい演技はできないですし、
緊張している事を見せる事で
逆に後輩を落ち着かせる事ができるんです。
ベテランになると
緊張した中で一番いい事を
やれるようになるんです。
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試合のときは「勝たなければいけない」
という気持ちが先走って緊張しすぎてしまう
なので
負けても良いので思い切ったプレーをしよう
という気持ちに切り替え緊張感を和らげる
一方、アイスショーは慣れてしまって
気が緩むのであえて緊張感を高める
つまり
緊張感は敵ではなく、人の可能性を
最大限に発揮する味方であり、適度な
緊張感を保つ事が成功の鍵になるという訳だ
では、どうすればほどよい緊張感を
保つことが出来るのか?
↓↓↓
1:目標と期限を決める
目標を明確にし、期限を決め計画を立て
月、週、日、時間ごとの締め切りを設定する
2:環境を整える
身の回りには一切、気を乱すものを置かない
トイレ・台所・風呂など水回りを徹底的に
磨き上げる
整理整頓が整った緊張感のある場所に居れば
自然と自分の気持ちも引き締まる。
3:呼吸を意識する
呼吸を落ち着かせると気持ちも落ち着く
4:厳しい人の近くにいる
師匠や指導者、社長や上司など
あえて厳しい人の近くに行く
又は、目標を持って挑戦している人と
定期的に接する
5:姿勢をよくする
姿勢からも気持ちを変えることが出来るので
腰骨を立て、胸を張り、口角をあげる
6:オンとオフを切り替える
あえて、オンとオフをつくる
休むときにはとことん休み心を緩めておくと
意識的に集中力を高めることも可能になる
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