今日の体重は 72.3kg でした。
体脂肪率は 22.2%
今日も朝から授業準備・・・
明日も朝から授業・・・
明後日も朝から授業・・・昼から授業準備・・・
月曜も朝から授業準備・・・
こんな毎日で少し疲れてきました。
でもあと2か月!!
生徒も頑張っているので私も頑張ります!!
今日教えてもらった良いお話は
『高校時代は代表チームの選考から漏れた。
9000回以上シュートを外し、300試合に敗れ、
決勝シュートを任されて26回も外した。
人生で 何度も何度も失敗してきた。だから私は成功した。』
(マイケル・ジョーダン)
ある時、新聞記者がマイケル ジョーダンにインタビューしました。
「あなたが大成功できたのはなぜですか?」
「あなたが他の選手と決定的に違う点は?」
マイケル・ジョーダンは、こう答えました。
『才能のある人は、たくさんいるし、もちろん、私もその一人だと思っ ている。
しかし、人生を通じてほかのプレーヤーと違っている点は、
私は、常にナンバーワンになろうとしてきたことだ。
私は、何事についても二番手では我慢できないのだ』
———
ホント負けず嫌いですね!
しかし、マイケル・ジョーダンの言わんとしているところは、
他の誰かと競っているのではなく、昨日までの自分と競い、
常に自分に多くを要求し、基準を上げ続けてきただけだ!
という事のようです。
人生をよりよく変えるためには、基準を高めなければなりません。
聖書にも「ビジョンがなければ民は滅びる」とあるように
成功者は、皆さんビジョンを持っています。
心が躍る夢やビジョンを基準にしています。
そして、その基準を「やるべきだ、やりたい、やれたらいいな」 ではなく、
「何が何でもやらなければならない」に変え、そうなって当たり前に変えることが
できた人が成功者という感じです。
では、どうすれば、強い心、粘り強さ、集中力が生まれてくるのでしょうか?
それは、描く力。イメージ力。ビジュアリゼーションの力です。
『スーパーエリートの受験術』
(有賀ゆう (著) 1994年、絶版。幻の名著。Yahooオークションで7万円)
では次のように書かれています。
———
「自分の実現したいシーンを想像すれば達成される」
ということを耳にしますが、これは誤解を生むいい方です。
実際、「こうなったらいいなあ」とただ空想にふけっていても、
実現しないのは明らかです。
こんなインプットの仕方では、深層意識は動きだしません。
実際に効果を持たせるには、そのシーンを、ありありと、感情を込めて、
現実と錯覚するほど細部まで、鮮やかに思い描かねばなりません。
生半可なイメージでは、表層意識ではね返されてしまいます。
全身がジーンと感動するほど、感情を込めなくてはならないのです。
イメージのビジュアル(視覚)化はきわめて重要です。
ビジュアルが、細部まではっきりしていればいるほど、効果は高まります。」
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京セラの創業者 稲盛氏も同じことをおっしゃっています。
↓↓↓
疑問が一点も残らないぐらい考えぬくのです
頭の中でシュミレーションを徹底的にやり抜くのです
そうするとビジュアルな映像としてテーマが頭に定着していきます
私は、それもカラーで見えるほど、
鮮明でなければならないと考えています
この『見える』ということが、成功に至る確信と、
人をして行動せしめる強い意志力を生み、成功へと導くのです
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成功者は、必ず目標をビジュアライズ(視覚化・映像化)しています。
心で目標をありありと鮮明に見ていますと情熱とやる気は高まります。
また、目標をリアルにイメージできるようになれば、
目標達成のための行動も具体的に見えてきます。
ゴールぼんやり→やることバクゼン
ゴール鮮明→やること明確
例えば、夕飯の献立が決まっていない状態で買い物に行っても、
ただウロウロするだけですが、
「今日はカレーにしよう。お肉をたっぷり入れて、辛さは辛口。
ジャガイモとにんじんは大きく。リンゴも隠し味で、ラッキョウと福神漬けも・・・。」
などとイメージが鮮明になってくれば、何をどれくらいかえばいいかすぐわかります。
心で描けていますから、スーパーの中をテキパキと移動しながら、
必要なものをさっさと買い、短時間で帰宅することができます。
能力の差ではなく、イメージの差ですね!
映像化された情報は、潜在意識に強く働きかける効果がありますから、
必要なものが自然と見えてきます。